7年前のメルマガも、似たようなことを書いているなあ.アリゴリズムあるなあ、やっぱ
私は、あまり先生や支援者さんと揉めたことないんですよ
することは、一つだから「子供の味方になる」だけだから
それから、私は「自分が好き.大切にしたい」んですよね
★こんにちは、ハルヤンネです!★
今週末は、福井で「巻物カレンダーの製作タイム付きのセミナー」です。新しい企画なので、悩みもありますが、そんな時こそチャンス!と思っています。一度作っておくとね、次、また同じ企画できますしね。
若い時そんなに「ピンチはチャンス派」ではなかった。結構、人のせいにしたりすることも多かった。『自分はこんなことをするために生きているんじゃない!』など、若造特有の生意気な想いもありましたよ。
でも、今は、なにがあっても「それなりに(自分に)意味があるんでしょ」と思いますし、「真摯に対応していたら、悪いようにはならない」といのも、経験上わかりますので、そう浮き沈みがないですね。ネガティブになりそうなら、少なくともフラットにまで戻すようにもします。
ネガティブになったなら、 一度落ち込むところまで落ち込めばいいという言い方をされる方がいらっしゃいますが、そうすると、浮き上がるのが大変。距離が増えるだけ、するとエネルギーもよぉけいる、そんな風に思っています。
さて、先生の理解がない、伝わらない、むちゃくちゃ言われるというような悩み、全国からきます。で、「どう思われますか?」と言われても、「私、その先生みたいに思ったことないし」なので「私はそうは思わないなあ」と話すだけです。
実は、心が揺れるのは「相手がそう言うんだから、そっちが正しいのかも」と思うからなんです。なので、自分が学んでしっかりした知識を入れ、やってみて実感していたら、それがなくなっていきますよ。
それから「その先生はそう言わざるを得ないなにかしら理由があるのかしらね」と思いますね。職場の環境とか誰から教授されたのかとか、またその人自身の育ちも影響しますし。なので、合わない人を変えようと思いすぎないで、合う人とタッグを組むみたいにしていくといいですよ。
こう言われた、ああ言われた、こうされた、ああされたというようなことは、すべて文書で残したり、オープンにする。そうして、周囲の目があるのだということもわかってもらうといいです。
どうしても特別支援教育の現場は、オンブズマン制度がないために閉鎖的です。なにをしても問われないシステムになっているのです。そして、一年やその学校にいるときだけの関係です。一生続くこともありません。子供に受けた傷の方が一生モノになりかねないのです。
ぜひ、困っておられるときには、お子さんの味方になり続けてくださいね。もし、子どもさんが嘘をついている(悪さをする)としても、その嘘をつかないといけない(悪さをしてしまう)事情がそこにあるのです。子どものせいじゃないですよ。周囲に隠さずいきましょう。風通しのよい場所にすること、それがなにより体にも心にもいいですよ。
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