昨日のお寿司屋の板さんが「あ、この人障害があるな」とわかっていても、フランクに接してくださってね。その雰囲気・空気がエスパー並みにわかる次男なので、気を楽に食事をしていました。
一目見たら(知的障害があるのが)わかるだけに「あ、そうなんだ」と変わらず接してくれる人と、「困ったな」という態度になる方にわかれます。
すると、それを本人は敏感に察知し、前者なら「リラックスして」後者なら「戦闘態勢で?」になってしまいます。
でも、そうして「あ、そうなんだ」と受け入れてくれるようになるには、障害児・者がいることが普段から自然なものになることなんです。
普段は隔離していて、特別な時だけ急に現れて、受け入れてくれもないものですよ。