先日、小4息子の小学校の個人面談へ行ってきました。
実は学校への行き渋りが続いていました。
学校で何か嫌なことがあるのか？
と、聞いても
特にないと答えます。
ただめんどくさいだけと言うので、学校へは行かせています。
実は学校でアンケートがあったそうです。
学校へ行きたくない日はありますかと言う質問に「はい」と答えたらしいです。
学校へ行きたくないのはどれくらいの頻度ですか？
「毎日」と答えたようです。
それを見た先生が息子にどうして学校へ行きたくないのと聞いたら、
やはり「面倒くさいから」と答えたようです。
学校が終わっても、おうちになかなか帰りたがらないらしいです。
先生が早く帰りなさいと促しても
「帰っても塾の宿題だから帰りたくない」と言っているそうです。
確かに、帰ってきてすぐに塾の宿題に取り掛かるように促します。
お友達と約束してきた日は、夕方5時まで遊びますが、約束していない日は少し休憩したらすぐに宿題に取り掛かるように促します。
毎日宿題をしていかないと間に合わない量なのです。
息子がおうちに帰りたがらないと知った私は、とてもショックを受けました。
やはり息子は疲弊していると思います。
子供にやる気にさせれる親御さん心から尊敬します。
中学受験、気軽に足を踏み入れてはいけなかったのかもしれません。
息子の楽しい小学校生活を奪わないように、とにかく私は怒らないように気をつけます。
中学受験をするかどうかは息子としっかり話し合いをします。
