WheeLog!というバリアフリーマップアプリに、たまに行った場所で車いすトイレなどを使った時に写真を撮って、投稿をしています
全国、いや世界中のさまざまなスポットの情報があって、実際そこへ行こうとすれば事前に見ておけば役に立ちそうです。特に駅や飲食店など
最近、このWheeLog!のアプリが改修を予定されているのを知り、もっと使いやすいアプリになるのを楽しみにしたいと思っています
40年近く前の思い出ですが、住んでいる地区の車いすマップを作る会に参加していました
繁華街を中心に車いすトイレやエレベーター、段差やスロープの状況などを車いすユーザーの人と回って地図に落としていくというボランティア活動です
地元のイラストレーターの方にかわいいイラスト入りの地図を書いてもらい、トイレやエレベーターの有無などをスポットごとにマークをつけたり、エピソードなどを入れたりして1冊の本にしました
学生時代から関わっていた肢体障がい者の方々のボランティアグループから数人がその会に入ることになりましたが、毎週末とても楽しく忙しく、市内をうろうろして調査しては記事にしていたのを思い出します
今、自分が車いすユーザーになって、例えば街中に出かけるときには、さまざまな情報を予め調べておかないと不便だと常々感じています
例えば、電車の乗り換えのための最短ルートや、車いすトイレの場所とトイレまでのルートなど。建物によってはトイレに行くためにエレベーターを探してグルグルすることもあったりで…
紙の時代は過ぎ去って、今はWheeLog!のような便利なアプリができて、誰でもいつでも情報をアップしたり利用したりできる時代になりました
次はどんな機能が搭載されて、利用できる日が来るでしょう
その日のために外出できる健康と体力を保ちたいと思います
WheeLogさんのHPから画像をお借りしました
近所のスーパーで見かけたハートレーというもの。初めて
見かけましたが、わたしは体幹が弱いためひとりでは
使いづらそうです うまく固定されるのかな