過ごしやすい季節になり、外へ出ても灼熱の太陽の鋭い日差しを浴びることがなくなってきました照れ


春の終わりの夏の初め頃、梅雨の合間に、訪問リハのPTさんから「気候の良い時期には外へ出てみましょう電球」と言われて、しぶしぶ外用の車いすに乗り換えて町内1周していましたうずまき


真夏の間はこれがなくて、リハビリは室内でのプッシュアップや端座位でのバランスとりだけだったのですが・・・タラー

秋になり、とうとうまた屋外での車いすこぎが復活しましたアセアセ


しかもPTさんが少しずつ遠くへ行かそうとするので、こぐ距離がのびると同時に、段差や傾斜や陥没などの道路障害に出くわす危険度がどんどん増えていきますガーン


こういう道の障害物を上手に避けて通り、出来るだけ危険の少ない通り道を選びながらこいでいかないといけません。でないと、後ろへひっくり返ったり、前につんのめったりするのです。ひいては骨折ということにもなりかねませんえーん

まあリハビリ中はPTさんがついているので、ひとりで外出する時とは違って安心ですがウインク


「これだから外へ出るのは嫌なんだもやもやちょっとの距離でも障害物だらけで!」と内心は毒づいているけれど、優しい(鬼の)PTさんからすると「老いの一途で体力、腕力が落ちるのだから、食い止める策を考えねば!!ということなのでしょう爆笑


難なく歩けていたら全く問題にならない、歩道の傾斜(南北の坂だけでなく、左右の傾きも)や、歩道と車道の境目の微妙な傾斜や、アスファルトの裂け目や、もう何だってこんなに障害物が多いのかと思いながら、リハビリのためと言い聞かせ車いすをこいでいますムキー


この苦行は延々と続くわけではなく140分くらいだし、週に1回でしかも気候の良い春と秋だけなので、あとは忍耐と体力、気力のみです。車いすこぎには腕力だけでなく体幹の力も必要で鍛えられていきそうです炎


でもこれがないと、ほぼひきこもり生活なので、たまには外気に触れて空を仰ぎ、自然と出会うのは必要なことなのかもしれません紅葉

秋はキンモクセイの香りに癒され、次は黄金色に輝くイチョウ並木も楽しめますしねイチョウ


ご近所のキンモクセイキラキラキラキラちょっと写真をイエローハーツ


丹波篠山の黒枝豆グリーンハート今年もゆでました爆笑


いただきもののおやつラブ音符 食欲の秋爆笑


おやつだらけ〜もぐもぐルンルン きっと太るよびっくり