コロナの時代が始まってから、移住とかワーケーションの話題を目にすることが多くなりました
田舎へ移住して転職してしまうとか、在宅ワークで遠隔地の田舎で働くとか、とっても魅力的です
今は都会に暮らしていますが、生まれ育ったのが田舎だったので、田舎暮らしに憧れてしまいます
田んぼや川や山に入っては、虫や魚採りに明け暮れていた懐かしい子ども時代が忘れられず、都会を抜け出したくなります
夫婦とも定年退職して、子どもも成人してしまった今、職場や子どもの学校に近いところに住む必要がなくなったわけですから、どこへ住んでもいいような気がします。どうせ住むなら自然がいっぱいで、夜は宝石のごとくきらめく星空が観れるようなところがいいなあと
でも、現実はそう簡単にいきません。まずバリアフリーのこと。そしてかかりつけ医のいる病院のこと 移住するためにはいろいろと難問があるので、やっぱりここにとどまるしかないなあという答えに行き着いてしまうのです
田舎暮らしは、ずっと夢ですね
空がどんどん秋の空へ 涼しげな雲がふうわり