世界の女性の働き方 | ママが仕事も子育てもすべてを楽しむ方法

ママが仕事も子育てもすべてを楽しむ方法

25歳の時未経験&お客様ゼロで起業
口コミだけで月1000万を売り上げる美容サロンへ
保育園を開設
子連れ出勤okでママが働ける会社
保険代理店設立
お客様の人生に寄り添うカウンセリングは3ヶ月待ち。
女性の自立を応援する「マイルール」運営中。
(127文字)

【女性の働き方】
  



英誌エコノミストは、8日の国際女性デーに合わせ、主要29カ国を女性の働きやすさで指標化したランキングを発表した。1位は北欧のスウェーデンで、日本は昨年に続き下から2番目の28位。最下位は韓国だった。




 ランキングは、管理職に女性が占める割合や女性の労働参加率、男女の賃金格差など10の指標に基づき、エコノミストが独自にランク付けした。ランキングでは2位がアイスランド、3位がフィンランドと北欧の国々が上位を占めた。米国は女性の労働参加が進む一方、女性の政治参加は少なく、ランキングは18位だった。




ジェンダーギャップ指数に続き、今日の朝のニュースで女性の働きやすさを示す指標で日本は最下位から2番目。

今日本での女性の働きにくさや、不安は当たり前ではない。

1位は北欧のスウェーデンで、2位だったアイスランドは、世界経済フォーラムが発表している男女平等ランキングでも11年連続で1位を維持している。

私が女性の働き方、女性雇用に向き合う大きなきっかけとなったのがこの写真。

ヨーロッパでの会議でのこと。女性リーダーが子どもを抱いてステージでスピーチをする姿に自然と涙がでたのを昨日のように鮮明に覚えている。

会議にも、その後のガラパーティーにも家族や子ども連れで参加する人が多く、子どもたちがあちらこちらで当たり前のように遊んでいる。
そこになんの違和感もなく、温かく見守る大人たちがいた。



日本でなかなか見ない光景に心がバクバクした。
日本にもこんな環境が増えれば、女性が社会と繋がる機会が増えるだろう。
働くことに再チャレンジする女性が増えるだろう。

そう強く想い、まずは自分の会社から実行してみようと託児所や保育園を作った。




女性が活躍する国や地域には、それを持続可能にする仕組みや取り組みがある。

それは無理をしてその時にだけ実行するのではなく、ごく自然に、当たり前に地域や人々にその価値観が存在しているイメージ。

日本でも、女性が結婚や出産をしても【働きたい】【社会と繋がりたい】と願う女性たちがそれを自然に選択できる【選択肢】のある社会になることを願う。

願うばかりは誰でもできるので、女性の力で小さくてもいいから行動を起こし積み上げていく。

はじめは笑われてもいい。
バカにされても、無理だよって言われてもいい。

正解になるまでやり続ければ、必ずいつか大きな力になる。

若い女性が、キャリアと結婚や出産の両立に不安を抱かない未来へ。

日本の女性の働きやすさ、そしてジェンダーギャップ指数が少しづつでも変わるように。

小さな行動をまずは自分から。

#起業  #ジェンダーギャップ指数 #女性の働き方 #ママ #保育園 #ベビーシッター #sdgs  #世界 
#マイルール #教育 #働き方
最近はニュースしかテレビを見ていません。笑
流行りの話にはついていけませんのでご了承ください。笑