第25回(平成29年)・第26回(平成30年)と同様に、盲学校理療科の生徒さんたちのために、第27回(平成31年)はり師きゅう師国家試験の解説をつくりました。 鍼灸師をめざす方々にシェアするため、ブログにアップします。
文字容量の関係で、以下のように科目別になっています。 必要なページにジャンプしてくださいね。
(1) 医療概論・衛生学・関係法規(問題1~15)
(2) 解剖学・生理学(問題16~37)
(3) 病理学・臨床医学総論 (問題38~55)
(4) 臨床医学各論 (問題56~72、75~80)
(5) リハビリテーション医学 (問題73~74、81~88)
(6) 東洋医学概論・経絡経穴概論 (問題89~114)
(7) 東洋医学臨床論 (問題115~140)
(8) はり理論・きゅう理論 (問題141~160)
解説をつくるにあたって参考にしたのは、東洋療法学校協会編の教科書(医歯薬出版)を中心に、トートラ解剖学(丸善)、標準生理学(医学書院)、病気がみえるシリーズ(メディックメディア)、絵でみる脳と神経(医学書院)、図解整形外科的検査法(医道の日本社)、中医基礎理論・中医診断学(たにぐち書店)、針灸学基礎編・臨床編(東洋医学出版社)、図解鍼灸臨床手技マニュアル(医歯薬出版社)など。 そのほか、厚労省や保健所、難病研究センター、大学病院、製薬会社、義肢装具会社などのホームページ、医師監修の記事などを参考にしています。
未来の鍼灸師さんたちのお役に立てますように。