一年目の手紙

おはようございます　

本文はここから

私を輝かせてくれるのは、どうやら「仕事」らしいです。はははは・・・。実はもう一花とかって、ひそかに狙ってたのにな。残念。

というのは、この間椿さんが紹介されていた『一年目の手紙』 をやってみた結果がそうだったんです。それがこれ↓

春月さんの恋人からお手紙が届きました。

今日で付き合って1年。あっという間だったね。
ということで、今日ぐらいは真面目に手紙でも書こうかと思った次第です。

おれにしては珍しい試みだけど。

うーん、とはいえ何から書こうかな。

この前、春月が電車とホームの間にハマった話？（笑）
あれはかわいそうだからいいや、面白いけど。

この前、結構激しい喧嘩になったよね…。

会話の流れで、春月が「好きな人できたら別れていいからね」って言ったんだよな、おれに。

それでおれが怒った。
春月は、別れても自由が手に入るし、おれの代わりもたくさんいるって思ってるよね。

春月は何気にモテるし。

その余裕というか突き放したところが、おれからするとイラっとするんだと思う。

おれのことはどうでもよさそうというか…。

春月ってさ、単に自由人で何も考えていないのか、おれから逃げようとしてるのか、

いまいち掴めないよね。

楽しそうに生きてるけど、おれがいるかいないかはあまり関係がない気がする。

…とかうじうじ言ってるから面倒くさいのか。
冷たい感じはしないし、春月って男からすると人気があるのは分かるんだよね。

でもいざ付き合ってみると、

雲みたいにフワフワとしていて、いつ消えてしまってもおかしくないとも思う。

今は、付き合っている感じがしなくて、遠い。

てか、記念日のわりに内容がひどいな…。話題が暗すぎる…。
よし、良い方向に話を変えよう。

なんだかんだ言って、おれは春月には感謝してるんだ。
おれにとって春月のイメージは、

洗いたてで乾燥機から出したばかりのタオルみたいなんだよね（笑）。

ふわっふわっとしているところとか、いいニオイがするところとか。

あらためて振り返ってみれば、

この一年間はタオルに包まれているみたいに居心地がよかったと思う。

春月が言っていた「別れる不安に振り回されるより、

二人の付き合いをより良くしていくことを意識しよう」

っていうセリフをおれは今でも大切にしているし、忘れていないんだ。

春月も同じ気持ちでいてくれたらおれは嬉しいし、これからも一緒に歩んでいけたらと思うよ。

これからもすれ違いとかあると思うけど、この一年間のように、理解を深めて乗り越えていこう。

あ、あと生卵を5つ飲み込めるのはまじですごいと思う…。ジョッキで…。

では、これからも末永くよろしく。春月がいてくれてよかったよ。ありがとう。

P.S.おれの部屋に来るたびに「痩せた子供の霊が隅っこで見てる」とか言うなよ…。

電車とホームの間にハマったこと、あります（笑）。

生卵5個はさすがに飲めません（笑）。

痩せた子供の霊は見えませんが、そんなことを言ったりはするかも（笑）。

でね、これには分析結果もついてくるんだけど、その中に『春月さんは他の人から見て輝いて見えますし、自己完結しているようにも思われます。付き合っている相手には「一人で生きていけそう」「おれがいなくても平気そう」という気持ちすら湧いてくるのではないでしょうか。』という一文がありまして。

そうか、これだったか！と納得しちゃうところが、仕事で生きることに追い込むのね…って、妙にまた納得してしまう私です。「一人でも生きていけそう」とか、実際言われたことあるし。よくも悪くもマイペースな私のせいなのね。

それでも、『まだまだ春月さんには「恋愛」という分野において成長の余地があると思います。』だそうなので、成長をめざしてみますか。いや、正直もうめんどくさい（笑）。

この手のもの、笑わせてくれるので、気分転換にはいいですね。おもしろかった♪

このサイトのいいところは、『※胸くそ悪い手紙が届く可能性があります。ご了承ください。』ということわりが最初にあるところですね。ご興味のある方はどうぞ、こちらから→『一年目の手紙』

と、こんなものでまた遊んでしまった水曜日です。

新緑もきれいです。

今日もいい1日になりますように。

春月の『ちょこっと健康術』