たまにはこんな話も…肝斑の薬 | 春月の『ちょこっと健康術』

春月の『ちょこっと健康術』

おてがるに、かんたんに、てまひまかけずにできる。そんな春月流の「ちょこっと健康術」。
体験して「いい!」というものを中心にご紹介します。
「いいかも?」というものをお持ち帰りくださいませ。


おはようございます、はじめまして、水月です。


春月のブログをちょっと乗っ取りました。


某ドラッグチェーンで薬剤師してます。


CMでおなじみの「肝斑に効く薬」、ご存じ?


以前それを買っていかれたお客様がね、


「なんかね、最近細かいシミが目立ってきたのよ~。


 あの薬、効かないんじゃない?


 シミに効くっていうから買ったのに~。」


って言ってこられましてね。


いや、その薬、ちゃ~んと効いたんですよ!


っぺたの薄茶色の大きなシミは取れたでしょ?


それが肝斑ですから~~~っ!


肝斑が薄くなって、ほかのシミが浮き出たんでは?


あのCMはうそついてませんよ?


薬は用法を確認して服用しましょう。



いちょう2


麻布十番の善福寺の「逆さイチョウ」です。


枝のはりかたが根っこのように見えるから、


その呼び名がついたそうです。


別名を「杖イチョウ」とも言います。


1232年、京へ上る途中立ち寄られた親鸞上人が


地面にさした杖から枝葉が伸びたとの逸話です。


樹齢が750年以上という大木は都内最大。