今日、学校から連絡があり

無事進級できると報告を受けました。

(一つも単位を落とすことなく)

 

結局、喘息なのか…ため息なのか

わからないまま過ごして

今も病状が変わらず。

 

精神的な部分では、漢方で様子を見ているけれど

前みたいに薬の副作用に苦しむことはない代わりに

すごく薬が効いているという実感もないみたいで。

 

夜になると、不安が強くなったり

1人でいる恐怖で怖くなったり。

 

一年生の頃に比べたら、笑えるし学校にも行けるようになったので良かったとは思う。

 

少ないながらにも理解ある先生も増えてきたような気がする。

 

あと残り、一年は平和に暮らしたい。

 

今年はバレンタインデーに、クラスの女の子から手作りのお菓子をいただいたので

とても喜んでいました。

 

ホワイトデーには、一緒にクッキーを焼いて

きちんとお返しできたみたいです。

 

たくさん迷惑もかけている事とはわかっている所に

分け隔てなく接してくれる女の子たちには

本当に感謝の気持ちしかない。

 

薬を飲むことをやめてから

イライラやカッとなることはなくなったけど

その分、不安が強くなって

見ていてかわいそうになる。

 

どうか

3年生では

人並みに楽しく学校生活が送れますように。

 

今日は親知らずの抜歯で歯医者さんに行きました。
今日で4本すべて親知らずの抜歯が終了しました!

最初に左の上の親知らずを抜いたとき
初めての抜歯で、怖くて怖くて
ドキドキしながら歯医者さんに行って
抜いてもらったけど
意外と大丈夫で。

次に何年かあいて、左の下の親知らずが虫歯だったので抜歯した時は
まさかその日に抜くとは思っていなくて
心の準備もできないまま抜歯。

抜いた後が地獄で、3週間ぐらい違和感があって…
痛み止めも、めっちゃ飲みました。
親知らずの横の歯がグラグラしている感覚がして、ご飯を食べるのも億劫でした。

それから、また数年たって
右上の親知らずが虫歯で痛み出して
覚悟を決めて歯医者さんを予約。
最初に抜いた左上の親知らずの抜歯が平気だったから、まぁ〜大丈夫だろうと
さほど緊張せず病院へ。

これが…
もうびっくりするぐらい恐怖で。
ミシミシ音が頭に響く。
めっちゃ引っ張られてる感じで
え、痛いんちゃう…痛いんちゃう…
麻酔ちゃんと効いてる…?
終始ドキドキで、恐怖すぎて
怖くて怖くて、抜けても
口が塞がらないみたいになって(勝手な感覚で)
この右上の親知らずを抜いたのを最後にしよう!と心に決めて
最後の右下の親知らずは一生一緒に生きていこうと。

その数日後に抜歯の経過を診てもらいに病院に行くと、右下の親知らずとの噛み合わせる上の歯がないので抜いた方がいい、と言われて絶望。

あまりに恐怖だったために、1ヶ月後の予約にしてもらって
心の準備をする時間をたんまりもらいました。

で、今日。

最後の親知らず、抜歯。

11時の予約。
ちょうどぐらいに到着。
数分で呼ばれる。

呼ばれて、麻酔を何本か。

麻酔が効くまで待機。

いざ、抜歯。

前回、なんだったの⁈ってぐらい
一瞬で抜けて。

ほんの2〜3分ぐらい?な体感。

お会計終わって時計を見たら
11:18。

早すぎやろ。

そして、麻酔がなかなか切れなくて
3時間たっても4時間たっても
くちびるがまだビリビリしてる。

けど、

ぜーんぜん怖くなかったし痛くもなかった。
あっという間に終わったし。

前の抜歯は、本当に恐怖しかなくて。
実際に痛いような気もしたし
抜いたあとも、麻酔が切れたら
痛くて、すぐに痛み止め飲んだ。

今回は、今やっと麻酔が切れてきたけど
痛くないかなー。

平気だと思うと、実際は怖いし痛いし。
でも
怖い怖いと思ってると、実際は全く苦にならなかったり。

人の心理状態って不思議。

心の準備って、どうなんだろう。

仕事とかでも、今日なんか嫌だなと思ってると意外と楽しく終わったりする日もあって。

基本的にはマイナスなことは考えないようにしてるけど、歯医者さんだけは地獄なイメージ。
だけど、もうこれで終わりなので
次回は定期検診のみ!

言霊っていうのか
嫌だ嫌だと思うと、嫌を引き寄せてしまうのかと思ってたけど
歯医者さんは逆だった。

平気な顔して行った方が
痛くて半泣きになって。

ただの麻酔の量の関係かもしれないけど…。

心理学、好きで勉強してたけど
やっぱり人の心理はおもしろいな。

うちにいるオカメインコが今年9歳になります。

一昨日、ふと
鳴き声がいつもと違うな、と感じて
カゴから出してみると
あきらかに弱々しい。

こういう小動物って、ちょっとのことで命を落としてしまう気がして
怖くなった。

気づいた時には夜20時過ぎてて
しかも翌日は23日(金)祝日という最悪なタイミング。

とりあえず翌日の朝、診てもらえるか
聞いてみようと
その日は不安なまま就寝。

朝になって、何かあった時に診てもらっている動物病院に電話したけど
「今日は診れません」と。
わんちゃん、ねこちゃんなら診てもらえたみたいだけど…動物病院って
ほんとシビア。

「元気がなくて…」と伝えても
「明日が最短で診れるお日にちです」と言われ。

そんなん、待ってられないよ。

どこか祝日でも診てもらえないか
ネット検索しまくって
電話したら
めちゃくちゃ感じの良い受付の方で
すぐに車で向かいました。

病院について、
「初めてなんですが…」と言うと
「お電話してくださった方?」と聞かれ
すぐに対応してもらえました!

結果、血色が悪くて
そのう炎を起こしていて
卵管に水が溜まってる
とのこと。
体重も、めっちゃ減ってしまってて
ほんと…ぜんぜん気が付かなかった。
弱々しくて、不安で不安で
しかたなかった。

動物が大好きで、開業された先生のようで
色々な検査をしてくれて
説明も丁寧でした。

今まで行ってた病院、何だったんだ⁈と思うぐらい対応が違って
違う病院にして良かったと心から思った。

前に行ってた病院は、体重をはかって
聴診器で胸の音を聞くだけだった。
ヒナの時に糞の検査をしてもらった事はあったけど、毎回ほんと簡単な診察で終わってた。

今回、もし
また前の病院に行ってたら
助からなかったんじゃないかと思ってしまう。
今回診てもらえた病院では
超音波検査、そのう検査、糞の検査、体重測定、全部やってくれました。

先生も、
口コミにあるように
本当に動物が大好きなんだな、と感じる方でした。

薬をもらって飲ませていますが
これまた大変。

最初は弱々しいから 軽く押さえるだけで
薬を飲んでくれたけど
1日2回、あげていくと2日目の今日は
少し元気になっていて
抵抗する力があって。

だけど、動き回ったり
無駄に飛ばせたら体力を消耗してしまうから…
やむなく保定を初めてやりました。

オカメさん、ホントに賢くて
薬なんて飲みたくないの。
初めての保定なもので、気づいたら
頭とか顔に薬が飛び散ってて…
かわいそうでした。

でも、頑張って飲んでくれて
日に日に元気を取り戻してくれてます。

1週間〜10日ぐらいしたら
また診察に来るよう言われているので
それまで薬を飲ませて
様子をみます!

前回、数年前には
声が出なくなって、ヨード不足だと診断されたけど…
あれから、かかさずネクトンSを飲み水に入れてるんだけど、ヨード不足って
治ったのかなぁ。

元々、あまり鳴かないオカメさんなので
今回、気づくのが遅くなって
反省しかない。

明日も、朝と夜に保定して
薬を飲んでもらわないといけないのか。

左手で保定して、右で薬を持って
何回も頑張ったけど
なかなかうまくいかなくて。

右手で保定して、左手に薬を持ったら
意外とおとなしくて
自分が両利きで良かったと改めて感じた。

元気が出てくると、嬉しいけど
薬を飲ませるのが大変になっていくんだろうな。

さっき、少し鳴き声が元に戻ってた。
頑張って鳴いてた。

小さな生き物と暮らすって
ちょっとした変化も見過ごさないようにしないと、命取りになっちゃう。

今まで、あんまり気にした事なかったけど
温度管理も、鳥さんにとっては
ものすごく重要なんだと病院の先生から教わった。
ただ、ヒーターをつけてるだけじゃ
ダメなんだ。

マルカンのひよこ電球って
40Wじゃ、室温のプラス7℃ぐらいにしかならないらしい。
思ってたより、温度が上がってないみたい。

温度管理は、最低25℃で
暑すぎるぐらいでいいよ、と言われた。
温めて、鳥さんは体調を整えるみたい。

あれからオカメさんのカゴの中の室温が気になってしかたがない。

私たちの部屋も暖かくしてるけど
オカメさんのカゴの中が30℃超えることはなくて、思ってたより
温度は上がらないんだな。

早くよくなってほしいな。