書こうか…書かないか…
書こうって思った時、なのを書いたらいいのか…
京セラ、2日間行って来ました。
京セラ１日目当日。
自宅から最寄り駅へ
駅から大阪へ
ホテルから会場へ
近づくたびに鼓動が早く、手足の冷たさが増し緊張してるのが自分でもわかった。
怖い。
怖い。
何が？
何が怖い？
逃げたい。
逃げ出したい。
逃げるのは簡単。
それで本当にいいの？
もう後悔したくない！
誰にも会いたくない。
でも誰かと会って、1人ではないと確認したい。
でも話せる？
何を話す？
きっと私1人だったら逃げていたと思う。
今回は娘たちと一緒に。
始まる前にお友達と再会。
うん。
大丈夫。
何が？
頑張れる。
何を頑張る？
ごめんなさい。
ほとんど何を話したか覚えてない。
ただ、入場する前に「じゃね。」ってなった時めちゃくちゃ怖かった。
寂しかった。
怖かった。
一気に血の気が引くのがわかった。
会場に入ったらSHINeeの曲が流れてる。
あの日から封印してた。
一気に湧き出す思い。
私は大丈夫。
私は大丈夫なんだって娘と話して、気持ちを落ち着けてたらFire…
もう顔があげれませんでした。
セトリとかはもういろんな人があげられてるし、東京ドームもあるので載せませんが…
Thebestというだけあって懐かしい曲が…
そしてジョンヒョンの追悼の意味もあったり、メンバーが今後も前を向いて進んで行くための意味があるのかもって…
ジョンペンの私にははっきり言ってきつかった。
あの日からジョンにもSHINeeにも向き合えなくて、一気に強制的に流れ込んでくる。
自分で選んで会場まで来た。
自分で選んでコンサートを見るって決めた。
「ジョンヒョンを感じれる」って公式から出てたからある程度は覚悟を決めて来たつもりだったけど…
本当は覚悟なんてできてなかった…と気付いた。
でももう遅い。
セトリが進むにつれジョンのパートを4人が歌ってくれてる。
ごめんなさい。
辛かった。
ジョンがもう居ない。
このままジョンのパートを振り分けてずっと歌うのか…な…って思ってた。
ジョンのEnd of a day
…Love 君がいる世界 Diamond sky
5人の声。ジョンの声。
お願いします。もう止めて！！って言ってしました。
涙は止まらず、手は震え、貧血起こしてるように手足が冷たく、立っていられなかった。
周りに迷惑だと思うけど、嗚咽が止まらなかった…
おにゅ、テミン、ミノ、key君
みんな辛そうだった。
辛くって、足を叩いて…頑張って…我慢して。
そんな姿を見てて
「本当にごめんなさい。
頑張んなっくっていいよ。
もう駄目だ…ごめんって逃げていいよ。」ってずっと思ってた。
結局、１日目の映像はほとんど見てなくて、
メンバーのコメントも怖くて聞けれなくて…
あーーー。
次の日は無理だな。
こんなに辛いの耐えれない。って思いながらホテルへ。
夕飯を食べながら子供ともSHINeeの話しはせず、黙々と串揚げを食べて…
隣の席、後ろの席、カウンター…シャヲルが沢山いらっしゃる。
みんなそれぞれの推しの話をしてる。
ジョンの話しは…誰もしてない。
あえて話さずにいたのか…聞こえなかったのか。
ホテルで娘と明日は無理かも…って言うと…
「母さんの良いようにすればいいよ。
でも、行かなかったらまた後悔するよ。
今日、ジョンを見てないでしょ？もう会えいよ！それでもいい？ 」って喝を入れられ、支えててあげるから…と。
私のブログを昔から読んでくださってる方はご存知だと思います。娘のこと。
支えてくれるようになったこと本当に嬉しく感じました。
2日目も参戦することを決めました。