あまぞんぬで5万円くらいでした
変な環境で使ってたらトラブったのと解決、なにかの参考になれば良いなーと
あとは色々雑感です
買ったやつ
HUION GT-191
ペンの沈みがあるとかなんとかですが慣れたらなんてことないです
主なペイントソフト
クリップスタジオペイントプロ
ワコムの板タブについてきた試用期間が終わったため購入して継続
パソコン本体
MacBookプロ 拡張関係は何も触って無しの2017モデル(でいいのかな?一番新しいやつです)
MacBookはめっっっちゃくちゃ発色が良いので、液タブ側の表示よりかなり鮮やかに見えます
アイヒョーンに移すと少しマシになりますがそれでもMacBook寄りの色です。なので色味は液タブだけじゃなくてパソコン本体の画面も確認しないと地獄です。液タブ側は白みがかってるかんじ
まず前提としてはBootcampでの利用のため、クリップスタジオはサポート外。そのためか1回DLした素材が全滅していた。
Mac側でやれば治るのだろうと思うけど、データの管理がwin側の方が楽でとりあえずこのまま
仮想環境でも使えなくはないけど、こういうこともあるので無理してこっちで使うメリットは少ない(再ダウンロードに失敗するので素材全削除→ダウンロードで欲しいやつは取り直してます)
MacBookの2017モデルにはUSBポートもグラフィックケーブル(?)のポートも無いので、最初はUSBとVGAとCの一体型の変換ケーブルを使っていた
(アップルの公式のはこの変換ケーブルがくっそ高いんだなあ)
しかし、どうも画面の表示が不安定でたまに真っ暗になるもペンの操作はできる状態
PCを再起動したりした時とかスリープ解除時にいちいち繋ぎ直すのがくっそめんどくさかった
ある時にPCが「電力不足でその機器はつかえへんで」という警告を出してきたので、ACアダプタ付きUSBハブを購入、変換ケーブルのUSBポートにさらにハブを繋いで接続
するとかなり安定して使えるようになった
(ちなみに変換ケーブルのCポートに電源のCケーブルを指してもあまり変わらなかった)
結論
・2017モデルのMacBookユーザーが液タブを使うならACアダプタ付きのハブがさらに必要になるかも
最近は良く絵を描きます
昨年10月頃に板タブを使っていた頃、あまりの自分の力無さに絵を書くことをしばらくやめていましたが、液タブに変えてからかなり楽になりました
「液タブにすれば画力が上がる」という話ではなく
自分は板タブで線を引く時、真っ直ぐにしようと尋常じゃなく手に力が入ってしまうので連続で3時間くらいしかかけなかったのが、液タブにしたことで力を入れずにかけるようになったので結果的に体への負担が減ったという話です。
要するに自分にはこっちのが合っていたってだけの話なので、液タブを買おうか悩む人はそのへん気にして判断するのも良しだと思います。
結局何時間も何日も描いて手首痛めてるので全く意味無いです
付属の手袋つけないと元々でかいペンだこが腫れますし、何事も程々に楽しまないといけないですね