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ブログの主な登場人物
重度の知的障害を伴う自閉症青年 タツ
私(タツの母)
タツのパパ
タツのお姉ちゃん
珍しく、体調を崩してしまった私
金曜日から何となく調子が悪くて、土曜日に発熱
昨日は主人が遅番だったのでタツを床屋に連れて行ってくれたりして助かったんですが
発熱と言っても37.5度前後なので、コロナにかかったときみたいにスパンと高熱が出た感じでもなく、のども痛くない
今は平熱に戻っているので、アラフィフおばさん、市販薬で治しました
こんなとき・・・重度の自閉っ子がいて大変だなと思うこと
夜、寝る時なんですねー
パパは夜中までお仕事なので、夜はいないんです
時間の概念がないタツ
もう、そろそろ寝なさいという声掛けがないと寝ないんです
つまり指示待ち
夜になったら寝る。
明日、早いから寝る。
眠くなったから自分から寝る。
ということが、意外に難しい
自分が眠いときには、「タツ君、できた」と言って、次の指示を待つんです
私 → 「寝る? 遊ぶ? 」
タツ → 「寝る」
というやり取りを経ないといけなくて
私が健康であればそれでいいんですけど、このように具合が悪いとき
私だって先に寝たい でもそれができない
これ、地味に大変だなと思うところなんですよねー
頼みの綱のお姉ちゃんは、今、友達と韓国旅行中だし
体は22歳の青年だから、夜には強い でも、心は5歳児なので指示待ちになるのは仕方がない
あ、でも、今、思い付いてしまったけど、タイマーを使えばいいのかも
タイマーが鳴ったら寝なさいということにすれば、私が先に寝ることができるかもしれない
今度、試してみよう
突然、ひらめいてしまいました
朝まで熱があったので、今日のタツのお昼は先日ヘルパーさんと行ったカップヌードルミュージアムで作ったカップヌードル
謎肉が入っていませんでした
海鮮で揃えたってヘルパーさんが言ってたっけ
この土日は、私の体調不良のため、パッとしたこともなく過ぎてしまいました。
確か、先週、スイーツを作ると言っていたような気がしますが、私が具合悪そうにしているので何も言われませんでした
気を使ってくれたんですかね
今回も読んでいただき、ありがとうございました。