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ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
ブログの主な登場人物
重度の知的障害を伴う自閉症青年 タツ
私(タツの母)
タツのパパ
タツのお姉ちゃん
前回「あなたなら大丈夫」というブログを書きました。
子供に関しては、信頼はしています
でも、私は基本、人を信じてはいません
これは、自分に対する防衛術と言いましょうか
「きっとやってくれないだろう」という思いは常に持っています
期待をしすぎないということですかね
期待をしすぎて、それらが達成されなかったときに人を責めてしまいそうだから
してくれたら、ラッキーぐらいの感じですかね
だから、いつも最悪のパターンを想定しています
そうなったときに、すぐに次の行動に移せるようにスタンバイは常にしておきます
その方がストレスが少ないんですよ
子供に関しても、信じてはいますが過度な期待はしていません
あなたなら大丈夫
と
あなたならできる
では、大きな違いがあると言うか
できると信じてはいるけど、できなかったら、そのときまた考えればいいだけのこと
「あなたならできる」だけだと、できなかったときに
あなたならできると思ったのに、何でできないのー
となりそうだから
だから、「大丈夫」と言い続けていたんです
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大人になったうちのお子様たち
タツは、今日、月1回のさをり教室でした
さをりの後に、カフェでロコモコ丼を私と食べました
お姉ちゃんは、先週、東京ドイツ村で開催されたスパルタンレースに参加してきました
スパルタンレースとは、肉体一つで挑む「最も過酷な障害物レース」
見事完走したらしいですよ
匍匐(ほふく)前進が誰よりも早かったよ
と笑顔で言っていました
ボディビルとかやっている人も参加していたらしいのですが、胸板が厚いので匍匐(ほふく)前進は難しいらしいです
お姉ちゃんのように小さい人(152センチ)の方が向いているんでしょうね
でも、25歳のお姉ちゃん、どこに向かっているのでしょうか
今回も読んでいただき、ありがとうございました。