淀屋橋「よし田」の店に三人もの成人になる若者が・・・僕もいつものボードの詩で祝います。 | 植田 夕のブログ

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僕が成人式を迎えたのは43年も前になります
1970年で安保・学園闘争などで
学生運動で世の中が騒然としている時期。
僕の大学でも学園封鎖がありました。
僕自身もご多分にもれず
色々なデモや集会に参加していました。
僕がフォークソングに興味を持ってのもこの頃で、
大学の先輩の家に遊びに行った時に
"五つの赤い風船"の「遠い世界に」を紹介され

それ以来フォークソングにドップリ浸かってしまい
今日に至っています。
この「遠い世界に」が僕の人生をすっかり変えてしまったようです

昨年の初冬に"五つの赤い風船"のメンバーで
ビブラフォーンを叩いていた
"東 祥高"さんが亡くなられたことを
同じメンバーの"長野たかし"さんに教えていただきました

東さんとはYAMAHA主催の
「ポピュラーコンテスト」や関連イベントで
何度かお世話になったりしていました。
謹んでご冥福をお祈りいたします"合掌"。

さて、1月17日(木)淀屋橋「よし田」のボードの詩は・・・
店長のおススメ・・・「明石の天然鯛」です。

振袖姿の娘と歩く
成人式帰りの時の道
天然鯛の祝膳前に
込み上げるもの手で拭う

僕が働いている淀屋橋「よし田」には
何と三人もの方が今年、成人になられました

昨日、「よし田」の社長から彼女達に
お祝いのデコレーションケーキが届けられ、
ケーキを嬉しそうに食べる姿に
孫の様な三人につい目じりが下がります。
社長の優しさと若者のこれからの人生を
応援する"おもいやり"も味わってもらえたらいいね!


明石市はご存じとは思いますが子午線上にあり、
日本の標準時刻を原子時計で時を刻んでいます。
明石市立文化博物館から明石天文台までの
徒歩約20弱の「時の道」があります。

明石城や瀬戸の海が見える遊歩道です。
街には兜の日時計を始め、
色々な形の日時計が設置されています。

この明石市立文化博物館には
「明石原人」や「ナウマン象」の化石が展示されています。

化石と原子時計を結ぶ「時の道」。
約20分で原始時代から原子時代?へ歩く、いいかも・・・。

淀屋橋「よし田」にはナウマン象はいませんが、
明石原人似の板前が・・・(誰のことや!)
(;^_^A

成人のお祝だけでなく
色々な記念日のお祝に
明石の天然鯛や美味しいお料理を楽しんで下さいな
m(_ _ )m