あいにくの曇天である。
しかし、心は清々しくさえある。
笑い声とはこうも人の心を晴々とするものか・・・。
その声の主は二人の将軍である。
名刀「天然刀」を携え、たえず笑いながら振る舞っている。
未だ野に埋もれた二人の将軍だが
いずれ地方を制し、天下に名を馳せるであろう・・・。
そう願わずにはいられないものだ。
-----だれかって・・・今日行った美容室のおね~さん達ですが・・・なにか??
あいにくの曇天である。
しかし、心は清々しくさえある。
笑い声とはこうも人の心を晴々とするものか・・・。
その声の主は二人の将軍である。
名刀「天然刀」を携え、たえず笑いながら振る舞っている。
未だ野に埋もれた二人の将軍だが
いずれ地方を制し、天下に名を馳せるであろう・・・。
そう願わずにはいられないものだ。
-----だれかって・・・今日行った美容室のおね~さん達ですが・・・なにか??
舞い上がる白球-----
振り下ろされたバットから放たれたそれは、太陽と重なり視界から消える。
飛行機雲-----
ボールはどこへ・・・。
一人が指差したその先は、そう「恐怖のおっさん」の家の裏庭。
二度と返ってこないボール・・・。
あまたの英雄達が突入を試みたが、ことごとく門番である猛犬「ボン」により
退却を余儀なくされた・・・。
震える拳、滴り落ちる汗が涙を呑みこみ、やがて鼻水と交わり
英雄達の服を汚した-----
おっさんの握力が300kgだ、そんな噂が流れたあの日
我々の「白球奪回作戦」は白紙に戻ったのである・・・。
今にして想う---ああいう「おっさん」が日本を救うのだろう。
無数に描かれた丸い模様-----
綺麗に敷かれていたはずのバスマットは散乱している-----
小物入れはそれ自体が無くなっている-----
部屋は密室状態-----
頭を空にして考えてみる。
皆が一様にひきつった表情で私に視線を向ける中居眠りしてる奴がいる。
私は静かに口を開く・・・
「犯人は・・・寝たふりをしてるあなただ!」
彼はゆっくりと頭を上げて一言・・・
「にゃ~~~」
器物損壊及び窃盗容疑で逮捕された彼は
最後まで同じ言葉を叫んでいた。
彼が私に何を言いたかったのか、未だ不明である・・・。
「にゃ~~~~~~~~~にゃ~~~~~~~~~」
出来た、出来る・・・何を持ってそう確信を持つのか?
終わりはないと思う。
ありきたりな話、確信を持った時点で全てが収束する。
確信を持たない限り人は成長し続けるもの・・・。
しかし、それが人にとって一番困難なことであることも周知の事実。
空手・・・何も持たぬ拳で闘う、と知られてはいるが、私は別の意で捉えている。
空を突き貫く拳・・・不可能である。しかし人として生まれ死にゆくなかで
いつかその境地に立ちたい、と願う。
なんて思う日もあってみたり・・・^^