サプリメン -2ページ目

サプリメン

好きな事を語ります

うちの中で『龍馬伝』は、近藤長次郎(大泉先生)が死んだ時点で終わったような感じだったんですが、龍馬×後藤様の会談は絶対見ようと決めていたわけです。
ところが、忙しさにかまけてすっかり忘れてまして。。
今更ながら『清風亭の対決』をググりましたら、まあこれ後藤様絶賛の嵐。
見逃した俺のアホ!底抜けにアホ!!と、地団駄を踏んでますハルタです←枕長すぎ

『清風亭の対決』を見てないアホが、後藤様を語るなと言われそうですが、アホはアホなりに語ります笑
声を大にして言いますが、
後藤様は実におもしろい←ガリレオ風に
正直ね、今までムネムネが草々以外の役を演じたものを見てきても、素のムネムネ>>>演じるムネムネだったんです。
つーか素のムネムネが大好きなんですよ。
あない恐竜のようなビジュアルなのに、もっすごものごしが柔らかいところとか、個性あふれる変なブログとか←誉めてます
そんな事もあってか、今まではあまりこう…決して演技が下手なわけじゃないんだけど、心にずしりっと印象に残る役柄がなかったんすよねー。
あ、もちろん草々は別格として。
ところがそこに現れましたのが、我らが後藤様。

ただし前半の後藤様はぶっちゃけそないひっかかりませんでした。
なんかこう、弥太郎を足蹴にしててもあんまり怖く無かったし、吉田東洋暗殺後の狂気もなんだか軽く感じてしまいまして。
ところが後半の後藤様は、前半とはまるで違う!
尾崎紀世彦もびっくりなもみあげがついたくらいから、後藤様に目が釘づけ!
後藤様のアップなんかあった日にゃ、「ひぃぃー!」って悲鳴をあげるくらいのど迫力。
マジで一人恐竜大戦争。
とにかく怖いもの見たさで見ちゃうような感じでしょうか笑

貫禄も迫力も前半とはまるで違います。
太ったからとかいう単純なもんじゃないんすよね。
もちろん見た目の太さも、重要ですが。
言うなればムネムネは、
『体も芝居も肥えた』って感じっす。
ほんまにこの一年で大きく成長したと思います。
出番じゃないときも、現場に行って撮影を見学してたって話も聞きましたし、ほんまに努力した結果なんでしょうね。

うちは今まで、後藤象二郎ってあんまり好きじゃなかったんですよね。
なんか龍馬の手柄を横取りした男ってイメージがあって…。
そんなマイナスイメージだった後藤様ですが、ムネムネのおかげでとても魅力ある人物に思えるようになりました。

とにかく、今日が最終回!
後藤様のパワープレイに期待!←龍馬は?
そしてもんた(可愛い方)の出番に期待!

ほんまムネムネ、ええ役もらったな。
草々以外の代表作が出来てよかったね☆
これからの活躍が底抜けに楽しみです。
ども!今更ながらエンゼルバンクを見たハルタ(新人)です。







今回は二年のブランクを埋めるべく借りてきた「エンゼルバンク・第7話」の感想をば。




とっても今更ですいません。




だって新人だし←









【エンゼルバンク・第七話】




もちのろんで、虎ちゃん感想。









ほぼファーストカットから虎ちゃんの横顔!




やーんwかわええww




どうして二年もこの可愛い子の感想を書かなかったのかと、自分で自分が不思議でならないくらい、一瞬でめろんめろん。




虎ちゃんの役名は、笹塚雄司。




うーん、なんだか飯塚(ゴンゾウ)思い出しちゃうね。




38歳…見えへん見えへん!




どう見繕っても35!←大して変わらんがな









今回のメインは葛山君演じる超エリート石井。




まあこれが金がすべて、なんやいうたら金。




どっかの落語家みたいですな←









元教え子が働いているというキャバクラで、ばったり石井と遭遇するヒロインの井野(ハセキョー)。




石井「俺たちディーラーは実力勝負。より金を儲けた方が上に行く。私と彼…笹塚」









あ、虎ちゃん。おったんけ。




「えっ?」って顔を上げる笹塚←全く話聞いて無い




つーか隣に女の子もついて無いなんて!




うちなら指名されんでもいくわ!(大迷惑)









石井「歳は同じでも私と笹塚の年収は桁が違います」




いやでも可愛さで言うたら




笹塚>>>(石井と笹塚の年収の差)>>石井です。









笹塚、ほんまに出来ない男のようで、早速石井からダメだし。




「次はないぞ」と厳しいお言葉。。




相変わらず虎ちゃん、惨めだったり不幸な役が底抜けに似合うわ~!




よっ!薄幸俳優!←嬉しくない









奥さんに電話する笹塚。




なぁんだ。奥さんいるんだ←




笹塚「今夜も帰れそうにないな」




ここ、若干関西訛りw




写真楯に飾られてる家族写真。




よしよし、ちゃんと幸せそうに見える!笑









再び会社。




笹塚「すいません!」




またやっちまったらしく、石井に平謝りする笹塚。




石井「今月いくら負けた」




笹塚「…五億です」←負けすぎ




石井「暫く外れろ」




こりゃあもう破門…クビでんな。









カフェで転職の話し合いをする石井と井野の元に、笹塚登場。




「元のポジションに戻してください!」と土下座する笹塚。




やんやん、可愛いお尻w←どこ見てんねん




クビを宣告されても、「もう一度チャンスを!」と食い下がる笹塚。




しかし石井は「しつこいぞ!」と、笹塚を突き飛ばします。









コラアァー!!




俺の雄司に何してくれてんねん!!










まあそれにしても虎ちゃんがちっちゃいからか、石井がとんだ怪力かと思うほど吹っ飛ぶ吹っ飛ぶw(飛距離5メートル)









井野「ひどい…あんな言い方」




笹塚「いつものことですから」




こんなことが日常茶飯事やなんて…笹塚今までどんなひどい仕打ちを泣




笹塚「家族の為なら、耐えられます」









笹塚、なんてええ人!!




てっきり虎ちゃんのことだから、逆上して横領したり、石井を刺しちゃう犯人役かと









結局会社では仕事も任せてもらえず、とぼとぼ帰る笹塚…。




ああもう!そんな顔されたら抱きしめて「俺じゃダメか?!」って言いたくなるわ!←ダメだろ









そんなわけで井野さんに、転職を相談。




うんうん!その方がええ!




キミなら仕事山ほどあるわ!




だって可愛いんだもん!!(真顔)









ほんで笹塚、帰宅なう。




笹塚「翔太。パパとお風呂はいろっか」




翔太「ままとはいるぅー」









なにぃ?!もったいない!




うちがパパと入るぅー!!←セクハラ









更に妻に離婚届を突きつけられる、踏んだり蹴ったりの笹塚。




なんだなんだ!この悪妻め!




別れ!別れ!今すぐ別れい!




笹塚「何が不満なんだよ!…誕生日のバッグだって買ってあげたじゃない?!」




怒り方も優しい笹塚。




嫁「あなたは、何もわかってない」









そして「転職先の希望を変えたい」と井野に相談する笹塚。




笹塚「妻に言われました、収入が減っても家族で過ごす時間が欲しいって…」




なんてええ嫁!




悪妻とか言ってすんまへん笑




そうそう!パパはいてくれるだけでええねん!(理由・可愛いから)







笹塚「妻と子供と、一緒にいられる時間が作れる仕事を、見つけて頂けませんか?」




こん時の顔が、まあもう目がキラッキラではにかんじゃったりして、ザ・好青年!




いやー虎ちゃんってほんまに、相変わらずアンチエイジング。









そんなわけで笹塚、順調に転職先が見つかります。




笹塚「井野さん…ありがとうございました!」




ほんまに礼儀もちゃんとしたええ子やわ笹塚!




しかも爽やか!




虎ちゃんなのに爽やか!←




しかもあの小憎たらしい石井にも「お世話になりました」としっかりご挨拶。




「収入が減るだろ」と相変わらず上からの石井に対し、「それだけあれば十分です。家族を養えれば…」と清々しい表情。




笹塚、めでたしめでたし。




虎ちゃんの出番はこれで終わりかな~と思いきや、最後の最後に再登場!









脳梗塞になり、体に後遺症が残ってしまった石井。




あんだけ酷い扱いを受けていたのに、石井の入院する病院にお見舞いにくる笹塚。しかもお見舞いの菓子折りまで持って←律儀




笹塚、どんだけええ人!!涙









しかしスーツも良かったけど私服も良い!




相変わらずタートルネックが底抜けにお似合いw









笹塚「石井さん…?」




石井の変わり果てた姿に呆然とする笹塚。




つーかこの時の虎ちゃんの声が、めちゃんこかわええのw









体勢を崩す石井に、菓子折りをもほっぽりだして駆け寄る笹塚。




しかしまた吹っ飛ばされる笹塚ww









それでも石井を励まそうと健気な笹塚は、今の自分の現状を話します。




笹塚「家族に囲まれてビールを飲んだり…ただそれだけで幸せなんです」




石井「やっぱり、お前は負け犬だ!」




若干しゅんとしつつ、複雑そうな表情を浮かべます。




石井「でも今は…お前が羨ましい」




ここで再び虎ちゃんアップ。







ぎゃはああん!かわええ!!(白目)




こん時の虎ちゃんの表情が、まあとんでもなくかわええのっ!!




もううちの中では、「キュルリーン☆」って効果音付きでした。




背後から射す窓の光が、まるで後光のように見えるわっ!




(今回は)心が美しい!




(今回は)超誠実!




(今回は)家族に優しい!









笹塚こそ、うちのエンゼルバンク!←意味不明









つーかアップで思ったけど、虎ちゃん肌綺麗やのう~w




皺は当然あるけど、肌質がつるっつる。




アラフォーでこの肌質は、普通に羨ましいわ。




そんなわけで、最後まで虎ちゃん出してくれてテレ朝アザース!









久々に四草以外の虎ちゃん見ましたけど、相変わらず細かい表情の動きがいいねぇ。




台詞が無いとこの表情が特に。




そして葛山さんも凄く良かったなぁ。特に後半の演技は素晴らしかった。




しかし、ハセキョー。




きれいだけどなんだか演技がわざとらしい気が…




こんな演技する子でしたっけ?




前の方がよっぽど自然だった気も。









まあそれはさておき、今回のええ人役良かったなぁ~。




ええ人役だと、普段の二割り増し可愛くなるんすよね~。




おかげで今回、可愛いしか言うて無いし笑




怪しかったり妖しかったりする虎ちゃんも好きですが、たまには天使もええんちゃうってことで、今回はこの辺で!
「勝沼巡査部長の」とは名ばかりの「男の尾行日記」に虎ちゃん登場!
つーか虎ちゃん、ピアノほんまに弾いてる!すげー!
「俺知ってる奴はみんな笑いますよね」
まあ確かに最初は笑ろたけど、すっかり板についてて今では京香さんばりにうっとりさせてもらってます。
現場では大人しくしているのかと思いきや、すっかり慣れていてよう喋る喋る。
慣れるまでは誤解されそうだけど、慣れたらほんま周りに可愛がられそうだもんな虎ちゃん。
新キャラ「スポ根久木田」いいっすね。
「ピアノなめんじゃねーぞコラ!…なめてんのはお前だ」
落とし方+声がたけしっぽい笑
『京香さんと話が弾む♪』
これは嬉しいですね~。虎ちゃんが共演者と仲良くなるのはなんだかとっても嬉しい。
ほんま、人見知りの子どもを持つ親の気分です笑
しかし「パカパカ~」って、一体何の話しとんねん
相変わらず視聴者へのメッセージは必要最低限の事しか喋りませんが、以前に比べたらとても滑らかになりましたね。成長成長←エラソー
尾行結果:加藤虎ノ介はクールとチャーミングが同居する男であった。
おお~なかなか良い結果!チャーミングって良い言葉ですね。
ど天然ということも、そのやわらかい表現の中に含まれているんだと思います笑

「SCANDAL」第5話。
いろんな事がだんだんと明るみになっていきましたな~。
でも、ひとつの謎か解消されたかと思ったらまたひとつ謎が増えるという感じで、はたして最終回までにすべて解決するのか心配です。
さて、今回の久木田師匠。
ホテルのラウンジのシーンの久木田師匠の美ジュアルがとっても素敵☆
照明のせいか、ともすれば白に見えるその銀髪がダークっぽい色に見えてええ感じでした。
やっぱ虎ちゃんは暗めの髪色の方が合うのかな?いやもちろん明るい髪色の虎ちゃんも好きだけどさ。
つーか虎ちゃんならなんでもいいんだけどさ←もはや恒例笑
そしてやはりニューヨークに戻られると久木田師匠…
ええ~!やだやだいっちゃやだ!(駄々っ子)
貴子「そんな…諦めるんですか?」
そーだそーだ!貴子!もっと言え!何が何でも引き止めろ!
久木田師匠曰く、理佐子は無事で本人からメールがあったとのこと。
ま、どうせ捏造だろうけど。←すっかり犯人扱い
久木田師匠が理佐子の振りして携帯ピコピコ打っていたとしたら、それはそれで萌えるな!
そして貴子と別れを告げて、ホテルを出ていく久木田師匠。
傷心の表情で黒塗りの車の後部席に座っている姿が、金持ち小学生の下校姿に見えたのは内緒です笑
貴子に何を言われても「聞きたくない」と、すっかり駄々っ子のようになっている久木田師匠。
慶介「アンコールの曲は……用意していません」
ぎゃははははっ!ってココ笑うとこやなかったか。また間違えた笑
いやでもこれはいくらなんでもキザ過ぎだろう。
石田純一か。

理佐子の事件があっけなく終わり、貴子はすっかり気が抜けてしまったよう。
そうね。久木田師匠不在の日本なんて、なんの魅力もないもの
そしてなんだかんだあって(←乱暴すぎ)、貴子の携帯電話が鳴ります。
非通知=久木田師匠!
わざわざニューヨークから電話したのかぁ。今後は加藤虎ノ介(声の出演)になるのかな泣
ところが…
慶介「今成田です」
帰んの早ッ!ほんまに仕事しとるんこ!笑
まあでも良かった。来週も普通に出るみたいだし。
つーか来週予告!
回想シーンで久々黒髪の虎ちゃんが!
ひゃー!それだけで萌える!しかもなんか人殴ってる!
ほんま虎ちゃんって、
殴ったり殴られたり取り押さえられたりするのが良く似合うわ!笑

それにしても久木田師匠、生まれも育ちもセレブってわけじゃなかったんですね。
ほんならキャスティング虎ちゃんで納得です(いい意味で)
理佐子と慶介の関係も、愛し合ってる者同士という甘い関係というよりも、同士というか運命共同体のような感じなのかなと思います。

毎度雑な感想ですんまへん汗