ハルタが我が家に来てから、ハルタはオトンやワタクシと離れてひとりで夜を過ごしたことがありません。
オトンが出張でいなくてもワタクシがいるし、ワタクシは旅行が好きというわけでもないので、ひとり家をあけることもほぼありません。
ワタクシがいないときはオトンがいる、というルールが守られてきたのですが・・・。
緊急事態。
ワタクシが数か月前から11/24(金)は夜いないということを主張し続けていたにもかかわらず、オトンが仕事を入れやがりました。
Σ(゚д゚lll)ガーン
ワタクシの予定はあくまでワタクシ個人の予定。
キャンセルすればいいじゃん、と思うでしょうが、ここはちょっと譲れない。
これ譲ったらワタクシしばらく機嫌悪い、というか体調崩すほどストレス溜めそう。
オトンだって仕事だもの。
わざと入れたのではないし、フリーのカメラマンはきた仕事を断るようじゃイカンでしょう。
わかってる、頭ではわかってる、でもやっぱり自分も譲れない。
じーっと考える。
ペットホテルに預ければいいことだけど、寂しがりやで甘えん坊のハルタを考えると・・・悩むぅ。
( ゚д゚)ハッ!
ハルタ!
ハルタにはすごい味方がいるよ!!
じゃじゃーん。
エブリまま~!!
(エブリままが我が子を可愛がるの図)
ハルタを可愛がってくれて、かつ、おパグをよーーーーくわかっている人。
そして預かってくれる度量のある人。
もうこれは、エブリままに頼るしかない!!
即LINEして、いいよ~とふたつ返事で受けていただきました。
金曜日のお昼前、ハルタとエブリままの家に向かい、そこでコーヒーをご馳走になりながら話をして、そしてハルタを置いてワタクシは仙台へ。
ハルタごめんよぉぉぉぉ
胸がいたいぃぃぃぃ
でも新幹線にテンションまっくすぅ~!←ヒドイ
そしてその夜。
エブリままにLINEすると、ハルタはエブリままの腕枕ですやすやと寝ていたらしい。
ちなみにワタクシに腕枕を催促することはめったにありません。
さすが、エブリまま!と思ったのでした。
奥でブリさんのしょんもりしたお顔。
ごめんね、わがままっこを置いていって。
いつもはママの傍はエブリ姉妹の場所なのにね。
離れている間エブリままに送ってもらったハルタの画像は、いつもより甘えん坊な表情をしていました。
次の日オトンと一緒にお迎えにいったところ、そこにはいつもと同じ様子のハルタが。
さすがエブリまま、上手にハルタを甘えさせてくれていたのだとすぐわかりました。
私が教育しておいたわよー!とエブさんが言ってくれたらいいのに。
エブさんの教育的指導はハルタに有効な気がするんだもの。
そしてエブリぱぱ(なんかこの言い方ちょっとしっくりこないワタクシ)ったら、ワタクシたちがお邪魔しているときに帰ってきて、実は退院してきたという・・・。
念のための入院だと話には聞いていたけど、元気そうで安心しました。
ブリさんとの2ショットって珍しいと思うのはワタクシだけ??
顔を塗りつぶしちゃったけど、すっごい優しいお顔してるのよ~♪
その後病み上がりだというのに、エブリ家を誘って一緒にソレイユさんでご飯を食べてから帰りました。
ロールキャベツうまー!
ハルタもうまー!
そうそう、この日ハルタには「お手」をさせるのは無理ではないか、という結論に至りました。
ソレイユのママさんはお手やお座りなどの指導のプロ。
ハルタにお手をさせようとしたところ「あ、この子手を触られるのが嫌なんだ」と。
そうなんです。
ハルタは爪切りも前足のほうが抵抗がスゴイのです。
なので、ママさんも嫌なことを無理してやらせるのは可哀想というので、すぱーっと諦めました。
ハルタはおバカさんだからお手ができないのではなくて、前足を触られるのが嫌なんでできないんです~ぅ☆という言い訳が思いつきました。
ハッハッハ
さて、もうすぐハルタの誕生日。
ハルタへの誕生日プレゼントはペットドック(健康診断)と決めているので、今年も12月の第一土曜日に行ってきましたよ。
ちょっと気になるところはあるけれど、概ね良好。
気になるところは腎臓で、オシッコのアルカリ度がちょっと高いのです。
昨年もSDMAという腎臓の新しい検査で引っかかって再検査をしたのでした。
(再検査の結果は問題なし)
今年は院内でできる尿検査で引っかかったので、ムムムと眉間にシワが。
SDMAの結果を待つことと、後ほど再度尿を提出することで検査をしてみると決まりました。
結果を待つ間に楽しい誕生日を迎えようね!