8月も下旬。
夏の終わりに向けて、蝉も人も
いそいそと焦り始める。
ま、
私にとっての、
今年の夏の大イベントは
すでに終わってしまったわけだが。
2016.7.17 BUMP OF CHIKEN @日産スタジアム
終わってしまった、”宝石になった日”を
ちょっと懐古したい。
会場までの道のり。多くの人が同じ場所を目指して移動していて、
多くの”私だけのニコル”が共にいた。
リュックから顔を出した
まさにおじゃる丸状態のニコル、
バックにぶら下げられた
まさにダッフィー状態のニコル、
腕に抱えられたニコル
いったい何万体いるのだろう。
私の”私だけのニコル”は自宅でお留守番だが、元気かな…となぜか心配になってみたり。
会場に入ると、思いの外ボリュームのある階数に驚きつつ、タワーの見切れ具合を確認。
よし!全然視認できるやん!
風によって音圧が流されてるような感じも初めてだった。
そんな
”宝石になった日”の「宝石になった日」。
アルバム「Butterfly」で初めて耳にした瞬間から、
そのキラキラとした音と
「会いたいよ」というフレーズがまず心に響いた。
横に身体を揺らしたくなる。
切ないけど、ウキウキするの。
こんなに寂しいから 大丈夫だと思う
時間に負けない 寂しさがあるから
振り返らないから 見ていてほしい
強くはないけど 弱くもないから
ひとりじゃないとか 思えない日もある
やっぱり大きな 寂しさがあるから
応えがなくても 名前を呼ぶよ
空気を撫でたよ 君の形に
音と光に満ちた時空に、
自分も居たんだな、
って、じんわりした。
BUMPを聴いてきていない
その人の隣で、
その人が手を挙げて跳ねているのが
不思議で嬉しかった。
共有することができる。
会場が大きくなる
ということは、
同じ時空を共有する個々の数も大きくなる
ということ。
"お揃いの記憶"が増えるね。
こんなにたくさんの人と約2時間半を共有し、
お揃いの記憶ができたことが、
ほんとうに感慨深かった。
あの日はお留守番だった"彼"は
あの日と変わらない表情で、
こうして
この小さな部屋に居る。
柄にもなく、ぬいぐるみがいる部屋になってしまった(笑
PIXMOBはもう光らなくなってしまったけど
その記憶は
キラリと光る
宝石だ。
ささ、
夏を過ごしつつ、終わりに向けて、
楽しいことをしよう!