「オーヴォ」仙台公演 | はるなつのブログ

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ピエロ。

生涯、繰り返しピエロを描き続けた
ルオー。

サーカスに夢中になった
ピカソ。

セカイノオワリは
「ピエロ」という楽曲をかいている。


ピエロ
道化師は
犠牲的なものを感じていて。

おどけて人を笑わせるけど、
その目は笑ってない、みたいな。

子供のときは
ピエロの人形や絵は
どこか不気味に感じてた。

決して身近なキャラクターではないのに
幼少の頃
きっと誰しも必ず
絵本で触れたはず。

なんであんなに
印象に残っているのだろう。




快晴、仙台、長町。


シルク・ドゥ・ソレイユ
仙台公演「オーヴォ」。

日本ツアー最後の開催地。

シルク・ドゥ・ソレイユ
はもちろん、
サーカス
を観るのも初めて。


すごい!
瞬間的に
驚いて

感嘆したのはかなり久しぶりだった。


バレリーナ
アニエスの姿を観ても思ったけど

四肢のひとつで
身体を支え、静止するのって、
ほんとすごい。

大きな動きや速さではないから
”なんとなく”観てしまうけど、
その身体能力はすごい。

水面をすーっと移動する水鳥が
実は水中で
せわしなく足を動かし水をかいているように、
”優雅さ”を演出しているのは
かなりアナログだったりするわけで。



はじめは物語を追おうとしてたけど、
これはサーカスなのだ。

衣装や動きから
虫というモチーフ
テーマを感じるけど、
あくまでアクロバットが何よりの魅力。


会場は決して
広い
という印象はない。

むしろ
ここで本当に空中ブランコできるの?
という感じ。

ま、蓋を開ければ
だからこそ
臨場感が増しているし
むしろもっと近くで観たい欲求にかられる。

演じている方は観客が近くて怖いだろうな…


空中ブランコの演目での
あるシーン。


落下してしまって(防護ネットが張ってあるから大丈夫)
縄梯子を登って戻るとき

縄梯子が揺れて登りにくいのを軽減させようと
上から梯子をおさえていてあげていて

そして
彼が登ってきたときに
肩を叩いていた

のが
印象に残っている。
空中を飛びかってるのは
血と心がかよった人間だということ
に気づき、
こみ上げるものがあった。



危ないから 空中ブランコなんてしなくていいんだよ
「私がやらなきゃ誰がやるの!」と
そう言って君は泣いた

危ないから 空中ブランコなんてしなくていいんだよ
「私がやらなきゃ誰がやるの!」と
そう言って君は笑う

SEKAI NO OWARI



サーカス

インスピレーションを刺激された
様々なモノ

に思いを馳せる。