【浴衣でUSUGI】Gacharic Spin ガチャっ10LIVE@厚木 | BE SMILING

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ライブホリックな春澄のブログ

2019年8月24日@Thunder Snake ATSUGI

Gacharic Spin ガチャっ10LIVE

 

 

 

ツアー26本目は今年2度目の厚木!

 

 

この週末の厚木と中津川ライブではメンバーが

 

浴衣でライブをやること,CD購入者への特典として

 

メンバーとの撮影会が実施されることが告知済.

 

 

 

 

 

 

昨年もやっていたし,その前にもやったことがあるし,

 

夏の厚木は浴衣でライブというのが恒例行事に

 

なりつつある雰囲気.

 

 

 

特に指定があるわけではないけど折角だから・・・と

 

1年ぶりに甚平を引っ張り出して厚木に向かう.

 

 

甚平のまま移動も億劫なので車で行って

 

先行物販でCD購入後に着替えて会場に.

 

 

 

 

 

 

 

入場後は女性・児童保護者優先エリア後ろの

 

柵に陣取って開演待ち.

 

 

目の前の優先エリア内のピン子さんはかなりの率で

 

浴衣をちゃんと着ていてこの日に臨む気合が

 

半端ないなーと.

 

 

 

 

 

時間になり会場暗転.

 

Thunder Snake名物のステージ前のシャッターが

 

ゆっくりと上がり,いよいよライブが始まる・・・

 

と思ったら出てきたのは3人だけ.

 

 

 

 

 

チョッパー,はなちゃん,オレオ様.

 

 

 

 

 

まさか…とざわつく場内.

 

いつもと幾分違うトーンで喋り始める3人.

 

 

 

 

そう,なんの告知も前触れもなく

 

厚木市非公認ご当地アイドル

 

USUGI登場.

 

 

 

USUGI

 

 

 

 

 

いつもの?衣装ではなく浴衣(フラたんは甚平)姿で

 

流石に着替えるの手間だからだよなーなんて

 

思っていたら・・・

 

 

『今日オファー貰ったから衣装も準備できなかった』

 

 

 

 

 

そんなことって・・・

 

 

 

 

 

しばらくやらない間にMrs.昭和さんが短髪になり

 

フラたんも髪色が変わったりとビジュアルがかなり

 

変貌を遂げていることに触れてる中で

 

勝子さんが

 

『USUGI第5期です』

 

って言ってるのに

 

『メンバー変わってないから』

 

と小声で突っ込むフラたんw

 

 

 

 

 

MCからも急造感が溢れかえっていたのだけど

 

あまりにも急なオファーでブランクも抱えつつ

 

リハに臨んだところ,それを見ていたビクターの

 

スタッフさんから

 

『そこら辺のスナックよりヒドイ』

 

と言われたと涙目で語る勝子さん(笑)

 

 

 

 

 

『ビクターを見返そう』

 

と自分達を奮い立たせるように言い聞かせて

 

「厚木でUSUGI」を披露.

 

 

 

1番の終わりの歌詞が

 

『青髪でもアイドルなんです~♪』

 

なのだけど自分の髪を掴みつつ

 

『青髪じゃなーい!』

 

っていうフラたんを可愛いと思ったのは私です.

 

 

 

 

そして2番の歌詞でマイナーリーグパイセンに

 

触れてるところで横の知人と顔を見合わせ

 

もういない!ってなって時の流れを感じました・・・

 

 

 

 

こんな感じで初見の人がいたらきっと混乱の渦に

 

突き落とされるであろうUSUGIパイセンのステージ終了.

 

 

 

 

 

思い返せばUSUGI初登場が僕だけのシンデレラと

 

WINNERのリリースツアー中なのでおよそ5年前.

 

 

我々もやってる人達もこんな息の長い

 

ユニットになるとは思ってなかったはず・・・(笑)

 

 

 

 

しばしの間があいて改めてガチャピンライブ開始.

 

いつもと違いお祭り感ある曲に乗せてメンバー登場.

 

USUGIをやった3人の恰好はそのまま,

 

yuriさん,アンジーさんの新人コンビも

 

動きやすさ重視か甚平姿.

 

 

 

TOMO-ZOははいからさんが通る,を彷彿とさせる姿.

 

下は袴というよりスカートな丈感だけど.

 

 

数年前に着ていたフリフリな感じの浴衣より

 

こういう恰好の方が似合ってて可愛い気が・・・

(個人的見解)

 

 

 

 

 

いきなりの「今を生きてる」で幕を開け,

 

「シャキシャキして!」,「Stay gold...」と

 

ちょっといつもと趣の違うスタート.

 

 

 

ピン子の浴衣姿を『最高です』と褒めつつ

 

『どこよりも楽しいお祭りにしましょー』

 

というチョッパー.

 

 

 

「タリナイヤ」から「your place」,

 

「JUICY BEATS」と続けて.

 

 

 

 

この会場には初期の頃からお世話になってるらしく

 

唐突にガチャピンが初めてこのステージに

 

立ったのは何時かオレオ様にクイズ.

 

 

 

『私まだ加入してない頃でしょ…』

 

なんてぼそぼそ言いつつ

 

2010年の前半頃だろうと回答.

 

 

 

 

一番最初のワンマンである2009年10月の

 

原宿アストロホールでのライブの準備段階で

 

実際にライブハウスでリハをするのに

 

貸してもらったのが最初だというチョッパー.

 

 

 

 

『そんなの分かるわけないでしょ!』

 

とオレオ様.

 

 

 

 

それを経験してるのはチョッパーとはなちゃんのみ.

 

はなちゃんも今を生きてる人なので最早ステージ上で

 

出題者のチョッパー以外誰も分からない説.

 

 

 

 

それはさておき自身の浴衣姿を見たスタッフさんに

 

極道感があって壺振ってる姿が見えると称された

 

オレオ様は浴衣でやりたいことがあるそう.

 

 

 

 

浴衣着てデート行って途中で

 

『あっ切れちゃった』

 

と下駄の鼻緒が切れて負ぶってもらうのを

 

やりたいらしい.

 

 

 

ここまではいいのだけど続けてあんなことが

 

普通にしてて起こるわけがないと

 

『あいつら絶対カッター持ち歩いてるでしょ』

 

とカッターで鼻緒切ってる説を唱えだすw

 

 

 

 

そんなオレオ様は浴衣ではないけどお祭りで

 

デート経験はあるとのことながら,その時には

 

トッポギを服にこぼして険悪なムードになった

 

苦い思い出があるとかなんとか・・・(´・ω・`)

 

 

 

 

 

浴衣だろうが関係なくベースを回す「More Power」から

 

TOMO-ZOのギターソロを経て,先日現体制で

 

初披露された「週末ファンタジー」に続けて

 

「爆弾娘」,「ハンティングサマー」も.

 

 

 

 

 

「ハンティングサマー」でいつもの如くフロアで

 

盛り上げて(盛り上がって?)いたアンジーさんも

 

気づけば加入から半年が経過.

 

 

 

 

前回ここに立った時はツアー3本目.

 

本人曰く

 

『まだ卵の状態で羽化してなかったけど今は・・・』

 

『羽化しておっきい怪獣になったぞー!』

 

とのこと.

 

 

 

 

 

怪獣て・・・

 

 

 

 

 

 

ツアーファイナルの頃には中野サンプラザを

 

壊す勢いでもっともっと成長すると意気込む.

 

 

 

・・・のだけど喋る度に下手に居るお母さん(チョッパー)

 

チラチラ確認するかのように見ていたので

 

 

『こっち見なくていいから』

 

『前だけ見て言い切りなさい!』

 

とお母さんからのダメ出しも(笑)

 

 

 

その発言に頷きながらもその後もやっぱり

 

喋る度にチラチラ見てて仕方ないなー

 

みたいに見守るお姉さん方なのでした(笑)

 

 

 

 

喋ってる最中はまだまだ所在なさげな雰囲気も

 

見せているアンジーさんだけど曲が始まれば

 

半年前とは比較できないくらいに堂々としたもの.

 

 

5期と共に生まれ変わった「LosT AngeL」から

 

「逆境ヒーロー」,「TAMASHII」と3曲続けて

 

TOMO-ZOのお喋りコーナーに.

 

 

 

前回んのワンマンを振り返ると"イイ女風"を目指して

 

菜々緒さんを目標とすると言っていたTOMO-ZO.

 

 

『近づいてますかね?』

 

と問いかけ.

 

 

 

お供-ZOの面々からは

 

『最近可愛いというより美人になった』

 

『セクシーさがある』

 

など甘々な意見が挙がっているらしいです(´・ω・`)

 

 

 

 

ガチャピン加入後初ライブがここ厚木で

 

初心を思い出し過ぎたのかお立ち台に

 

上手く登れなかったTOMO-ZOさん.

 

 

この日ピックアップして紹介するのはyuriさん.

 

先日マックに行った時の出来事を紹介.

 

 

 

P様(プロデューサー)はフィレオフィッシュが嫌いらしく

 

フィレオフィッシュを頼んでいたyuriさんとオレオ様を見て

 

『そんなの頼むのチビブスくらいだよ』

 

と言い放ったそう(笑)

 

 

 

この発言に対してyuriさんが

 

『それ私達に当てはめてるだけですよね』

 

と応えたらしい.

 

 

 

 

 

P様の発言はチビブス.

 

yuriさんの言う私達はyuriさんオレオ様

 

yuriさんはオレオ様より身長が低い

 

つまり,私たちに当てはめるということは・・・

 

 

 

 

このyuriさんの発言を聞いた時にオレオ様は

 

事件現場を目撃したかのような表情で

 

yuriさんの方を向いたらしいです(笑)

 

 

 

 

ここはわざとらしくてもP様の発言に対して

 

『いやいや,こんな綺麗な人もフィレオフィッシュ注文してますよ』

 

とオレオ様の方を見ながら言うのが

 

社会人として当たり障りない回答かなと(笑)

 

 

 

 

オレオ様にしばらく言われ続けることに

 

タジタジなyuriさんを

 

『思ったことを素直に言う正直者のyuri』

 

と紹介するTOMO-ZOに対して

 

『お前もだよ』

 

と突っ込む流石のオレオ様.

 

 

 

 

それに対して

 

『一度もブスとか思ったことない』

 

とわざとらしく応じるTOMO-ZOなのでした…(笑)

 

 

 

 

 

 

終盤戦の最初の曲は例によって

 

TOMO-ZOがタイトルコール.

 

 

他の曲と同じ言い方するために

 

『常識デストロ,イーヤー!』

 

って変な区切り方をした「常識デストロイヤー」から

 

「Lock On!」,「Redline」,「ダンガンビート」,

 

「BROKEN LOVER」と畳み掛けて本編終了.

 

 

 

 

 

 

アンコールの頭ではなちゃんから挨拶.

 

 

5期になってからバンド感が増してきていて

 

カッコよい感じになってきているのでこうやって

 

浴衣着て楽しい感じのライブは大丈夫かな

 

と思ったけど,そこはやっぱりガチャピン.

 

 

こういう楽しい感じも続けていけたらな

 

と語るはなちゃん.

 

 

 

 

浴衣着てライブすることよりも問題視するのは

 

USUGIの方なのでは・・・

 

と思ったのは私だけではないはず.

 

 

 

 

アンコールは「宝物」からの「ゴー!ライバー」で

 

浴衣ライブを締めくくり.

 

 

 

 

ライブ後の撮影会は前回同様道を挟んで向かいの

 

サンダースネークミュージック店内で.

 

 

しかもこの撮影のために甚平着てた3人も

 

わざわざ浴衣に着替えててビックリ.

 

 

特段ネタも何もないので一番最初のタオルを

 

引っ張り出してきてチョッパーと撮影して退散.

 

 

 

 

メンバーも我々も浴衣や甚平に身を包んだ

 

お祭り感溢れるライブができるのも

 

やっぱりガチャピンだからこそ.

 

 

はなちゃんが言ってたように新体制になってから

 

バンドとしてのカッコよさ,熱量はツアーが進むにつれ

 

ぐんぐん高まってきていたけど,それだけじゃない

 

皆で楽しめる感じがあってこそ,と思っていただけに.

(USUGIにはビックリしたけどw)

 

 

夏に厚木で浴衣,は恒例になりつつあるので

 

是非とも来年以降もやってほしいなと思ったのでした.

 

 

 

 

 

 

 

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