流れを変えられる打者 |  広島カープ「がんぼう主義」

 広島カープ「がんぼう主義」

  50代のカープファン。カープと野球について書いていきます。
  「がんぼう」は広島弁で「わがまま」とか「きかん坊」といった意味です。
  カープ悲願の日本一への「がんぼう」でもありますね!

引き分けじゃったが、久しぶりにええ試合じゃったね。

前日もDeNA打線の本塁打にやられた訳じゃから、この試合でもそこらぁ~はケアしてほしかったが、嚙み合わせが悪かったかの

それでも先発・九里も踏ん張ってのQSじゃし、中継ぎ陣も無失点リレーで締まった試合になったのはえかったよ。

 

打線はなかなか機能せんのじゃが、3番・小園から誠也、坂倉、林の打順は落ち着いてきたの~

ベストじゃ~ないが、今はええじゃろ。

 

あとは2番よね。

ここがつながらんけぇ~、やっぱり得点力が上がってこん。

1番打者の目途をつけて、出来るだけ早うに菊池を2番に戻す方がええと思うがの…

 

さてこの試合、代打・奨成の地元での初ホームラン(しかもバックスクリーン弾!)で流れが変わったの~

まだスタメン起用には課題も多いんじゃが、クラッチヒッターいうか、やっぱり「持っとる感」のある選手よね(笑)

まずは、しっかり外野守備を練習して、出場機会を増やしていけるとええんじゃがの~