トラブル続きでしたが、ハルさん無事に老健入所。
ちょうど 台風が通り過ぎる時でした。
入所翌日、しっかりその嵐の爪痕が…
そして、夫が台風のために退避させていた植木鉢をベランダに戻そうとしたら、ベランダに変な物体発見！
ムムム！！
やられてしまいました。
リハビリパンツの中の物、ポイ捨てです❗。
しかもできるだけ遠くへポイとしたようで、他の人へ責任転嫁を試みたようで、
うちは２階で１階さんの所は庭になっている。
ハルさんついにここまできてしまいました。
そんなこんなで、ハルさんの薬の副作用と格闘した夏～秋でしたが、この間に、夫の移動が決まり、春には家族全員引っ越す予定です。（ハルさんも遅れて移動する予定です。飛行機大丈夫かな？）
そして、今度は私の実家（関西）の父が熱中症にて救急搬送。
もともと父、認知症でした。
母は２０年以上前から家をゴミ屋敷にしていて、『富士山が噴火するから東京に居る私たち家族が関西へ帰ってくる』という勝手な思い込み（ストーリー作り）をしてしていました。
（要するに私に面倒見てもらいたいという事なのか。父の事はまるで用無しとでも思っているのか。私はしばらく激怒していました）。
母は一部屋空けるために、そこにあったゴミを父の部屋へ押し込んで、父は出られなくなって倒れてしまいました。
もともとゴミ屋敷なので風通し悪いです。
しかも、父のデイサービスがお盆休みの間、母は食事や飲み物を与えなかった様なのです。
１年前の母は『氷河期が来る』と言ってワーワー騒いでいました。変な霊能者の所へも足しげく通っています。
そんなパニックマニアを２０年以上繰り返し、その度に色々買い込んでお金を浪費してはゴミが増えていっています。
『光が入ると物が傷む』とかの理由で雨戸は閉めっぱなしのことも多く、壁まで物が埋まっていて窓がどこにあるかもわからないような部屋もあります。
そんな家なのに、今回私たち家族（ハルさんを含め）計４人に対し、新しい羽毛布団を５つも買ったらしく、もう一つはどうも母自身のための物なのか……。
とにかくさらにゴミが増えてゆく。
物に挟まれながら生活しているので、両親とも布団も曲がった状態で敷きっぱなしです。
父の介護は、兄夫婦がちょっと遠方から（といっても兄も関西にいますが）、通ったりして面倒見てくれていて、現在 父老健入所中！
父元気になっていました。
色々あってすごい１年でした。
次回は、遅れてしまいましたが、義父の話しの続きへ戻りたいと思います。
すみません。
しばらく留守することになり、次は１２月半ばに更新予定となります。
にほんブログ村
↑
「プチ！ よろしくお願いいたします」
↓
人気ブログランキングへ