放射線治療の開始!! | 膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

2017年2月51才の時にお腹と背中の尋常でない痛みで通院すると、膵臓癌ステージ4aと告知される
抗癌剤で何とか手術が可能となるが、その後再発しイレウスも患い肺にも転移が発覚したりと
怒涛の2年半でした
まだまだ生き抜いて癌サバイバーとして頑張ります。

こんばんわ~おねがいキラキラ

前回の投稿からすでに2ヶ月近くなりそうでした。ガーンアセアセ
どうにも体調も精神面も含めすっきりとしなく、散歩もさぼったり不健康な生活をしていましたショボーン

そんな中、5月の中旬に痛みが薬を増量しても消えないため、放射線治療を行うことになりました。お願い十字架

これは完治へ向けての治療ではなく、痛みを取り除く治療となります。
今迄も同じ意味合いで、放射線治療は出来ないのか? と話をしていたのですが、ようやく想い出したように話が進みました。

幾度にもわたり増量しなくても、最初から放射線をしてくれたらよかったのになぁと想いながら、1クール12回を2クール合計24回、状況により追加し行います。

治療自体は20分程度で済みますが、仕事しながらなので、移動時間と駐車場待ち時間などを踏まえ2時間の中抜け時間が必要です。

約1ヶ月間も勤務時間を削減しなければならず、とても肩身が狭いですガーン

治療準備として、お腹に照射用のマークを++と書き込みされました。
照射箇所は膵頭部切断面、及び門脈に巻き付いた再発部の為、照射範囲は広くなります。

1週間照射して胃がムカムカする症状が発生、放射線が胃袋にも照射されている為で範囲が広く避けきれないとのこと、1クール終了時に範囲を狭くするので、問題ないでしょう。

肝心の痛みは、レスキュー薬を飲む回数が減少し、定期的は朝夕の痛みも弱くなってきた。
狙っていた効果が出ている模様です照れ

1クール終わるころにお腹と背中の色が浅黒くなり熱いお風呂に入るとヒリヒリとし始めた。
放射線による火傷になっていましたアセアセ

2クール24回終了時には、痛みのレスキュー薬(オキノーム)を飲むことも無くなり、朝夕の定期的な痛みだけとなっていました。
痛みがなくなるのはとても嬉しいですねOK

放射線科の医師からは、再発した癌も縮小しています。 お腹の火傷も痛みがひどくなるようであれば再診してください。

今回の治療は、痛みを取り除く事が主旨で十分に目的を果たすことが出来ましたキラキラ
今後は痛み止め薬の処方が多いので、痛みの軽減に伴い、減量してきますパー

副作用の睡魔が強く仕事に影響が出ているので、
少しは睡魔がなくなってくれると嬉しいなぁ乙女のトキメキ

 

 

 

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