退院! 家に帰ることができました(^^♪ | 膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

2017年2月51才の時にお腹と背中の尋常でない痛みで通院すると、膵臓癌ステージ4aと告知される
抗癌剤で何とか手術が可能となるが、その後再発しイレウスも患い肺にも転移が発覚したりと
怒涛の2年半でした
まだまだ生き抜いて癌サバイバーとして頑張ります。

日は突然の入院連絡となり、応援いただいた方々及び皆さまにはご心配をおかけしました。

痛みを服用薬で抑える事が出来たので、本日(12/5)退院することが出来ました事をお知らせします。

 

 

(病棟からの朝日)


以下からは、前回の続きになります。


痛みが少し落ち着いてきましたが、24時間持続でオキファスト注(オキシコンチンの注射薬)を2.3mg皮下注投与です

服用薬で調整ができなければ、自宅へ帰ることが出来ません

オキシコンチン錠40mg(経口モルヒネ40mg)を日に2回服用に切り替えを行います

痛み波があり時々痛む状態で、夜も痛まない限り目を覚ましません

緩和ケアの病棟なので重篤な方が多く、同室の身体が不自由な方で、夜中にインターフォンが見つからず、看護師を「スイマセーン」と呼ぶ弱々しい声が何度もする為、目が覚めます。

知らないふりはしてませんよ。
声をかけて、代わりに看護師を呼んでいます

同室に膵臓癌に昨年罹患していた方がいて、話が盛り上がりました。

身体をお風呂で温めると痛みが各段に減るのは解っていたので、治療の一環で湯舟に毎日入る事ができたのが、退院へ向け大きな要因だったと思います。

今回はアブラキサン+ゲムシタビンの投薬直後もある為、症状がどちらの原因になるのかも併せて調べなくてはいけません。

アブ+GEM投薬時にブスコバンが処方されていて、今回も胃腸痛もあると見てブスコバンも服用

病院はどこを歩いても寒いところがないので、体調も良く痛みもすぐに回復し、現時点で適用する痛み止めの増量を行い退院となりました。

オキシコンチン錠 80mg/日

ロキソプロフェン錠 180mg/日

カロナール錠 2,000mg/日

オキノーム散 10mg/回


今回の痛みの増強で、今後の治療についての話があり、それはまた次回にでもお話しします。


癌に罹患してからは、入院もすでに何度も経験しているので、食事も口に慣れて、日常も低糖、低塩と薄い味付けの為、味覚障害も考慮してくれて、病院食を毎日美味しく頂けました。

病室でTVを見ていると、YOUがすき焼きを習いに来ていて、とても美味しそうで、退院祝いは<すき焼き>を強く要望www!!

大変な日が続きましたけど、本日の夕食にすき焼きを美味しく頂き、小さな幸せを感じました。

 

 

 

 

日本ブログ村に参加しています。

他のすい臓がんの方々のブログも見れます。

ポチっとクリック下差し応援お願いします。お願い

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ左矢印左矢印左矢印
にほんブログ村

 

 

 

 

 


卵を使わないマヨネーズ

 

原料に大豆、卵は未使用、コレステロールゼロ、低カロリー