日は突然の入院連絡となり、応援いただいた方々及び皆さまにはご心配をおかけしました。
痛みを服用薬で抑える事が出来たので、本日(12/5)退院することが出来ました事をお知らせします。
以下からは、前回の続きになります。
痛みが少し落ち着いてきましたが、24時間持続でオキファスト注(オキシコンチンの注射薬)を2.3mg皮下注投与です
服用薬で調整ができなければ、自宅へ帰ることが出来ません
オキシコンチン錠40mg(経口モルヒネ40mg)を日に2回服用に切り替えを行います
痛み波があり時々痛む状態で、夜も痛まない限り目を覚ましません
緩和ケアの病棟なので重篤な方が多く、同室の身体が不自由な方で、夜中にインターフォンが見つからず、看護師を「スイマセーン」と呼ぶ弱々しい声が何度もする為、目が覚めます。
知らないふりはしてませんよ。
声をかけて、代わりに看護師を呼んでいます
同室に膵臓癌に昨年罹患していた方がいて、話が盛り上がりました。
身体をお風呂で温めると痛みが各段に減るのは解っていたので、治療の一環で湯舟に毎日入る事ができたのが、退院へ向け大きな要因だったと思います。
今回はアブラキサン+ゲムシタビンの投薬直後もある為、症状がどちらの原因になるのかも併せて調べなくてはいけません。
アブ+GEM投薬時にブスコバンが処方されていて、今回も胃腸痛もあると見てブスコバンも服用
病院はどこを歩いても寒いところがないので、体調も良く痛みもすぐに回復し、現時点で適用する痛み止めの増量を行い退院となりました。
オキシコンチン錠 80mg/日
ロキソプロフェン錠 180mg/日
カロナール錠 2,000mg/日
オキノーム散 10mg/回
今回の痛みの増強で、今後の治療についての話があり、それはまた次回にでもお話しします。
癌に罹患してからは、入院もすでに何度も経験しているので、食事も口に慣れて、日常も低糖、低塩と薄い味付けの為、味覚障害も考慮してくれて、病院食を毎日美味しく頂けました。
病室でTVを見ていると、YOUがすき焼きを習いに来ていて、とても美味しそうで、退院祝いは<すき焼き>を強く要望www!!
大変な日が続きましたけど、本日の夕食にすき焼きを美味しく頂き、小さな幸せを感じました。
日本ブログ村に参加しています。
他のすい臓がんの方々のブログも見れます。
ポチっとクリック
応援お願いします。![]()

