担当医が4月で別な病院へ異動の為、医師の引継ぎがあり後任の医師は口数が少なく寡黙な人柄とは聞いていましたが、、意思の疎通がうまくいかないんか、退院の時期があやふやになっていました。
お粥生活がしばらく続きますが、食事の時にお腹に食料が入るとなぜか腹痛が発生する症状は変わらず起こっていて、自分でわかったことといえば食べた量により痛みが違っていました。
食事中に食べている最中から痛みが発生し、少し食べすぎると痛みが強く3時間程度続き、オキノームを使用します。
食事量を60%程度にすると痛みは強くならないため、先生方は腸の蠕動痛ではないか? と、はっきりしない返答しか帰ってこない状態で、これ以上入院しててもなんの治療もないのであれば退院してもいいのでは? と思いが日増しに強くなってきました。
当初から全粥迄回復したら退院のめどになりますとは、言われていたので相談したところ、痛みの原因は不明ですが、食事量で調整することができているのであれば自己管理ができるているし、食事量も十分とれているので退院にしましょう。
と、入院生活37日目にして、あっけなく退院となりました!
まだまだ自宅での食事療法は続きますし、抗癌剤も休薬しており、入院中の食事は入院前の時より糖質の高い食事で、免疫も炎症箇所と手術の回復に使われていたので、癌が肥大化していないのかとても不安ですが、今後はまた癌治療を再開です!
頑張りますね~(^^)/
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