入院日記04 : 手術後 | 膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

2017年2月51才の時にお腹と背中の尋常でない痛みで通院すると、膵臓癌ステージ4aと告知される
抗癌剤で何とか手術が可能となるが、その後再発しイレウスも患い肺にも転移が発覚したりと
怒涛の2年半でした
まだまだ生き抜いて癌サバイバーとして頑張ります。

またもや、応援してくださった皆さま方に、ご返答も出来ず、申し訳ない気持ちで一杯ですプンプン

調子が良いときは、皆さんのブログを読み逃げ👍したり、応援コメントを眺めながら、治療に励んでいました照れ
 
手術自体はお腹の中に癌が点在していないか、内視鏡で腹の中を覗き、確認をするところからです。
この時点で癌が見つかれば、手術自体も断念しなくてはいけません。ショボーン
 
まず第一段階はクリアし、開腹可能に。
昨年すい臓癌の手術した傷口と同じ箇所を切開し、またもや25cmの傷痕となりました。
 
小腸は綺麗に捻れていて、首を絞める状態
ほどいても頑固に固くなった箇所があり、これのせいでほぐれなかったんでしょうと、術後に先生から説明を受けました。
結束が長期になった為、ボロボロになってもいたので、切除を行い無事に終了しました。
 
開腹するなら癌の大きさと、疑いの箇所を確認してくださいと事前に依頼していたので、「当初より指摘されていた2箇所については、かなり小さくなってました。すい臓断面部分においても、癌の再発は見られなかったです」
 
癌がお腹の中の他の部分に転移していたら、腸閉塞の手術も出来ず最悪なパターンとなるところでしたが、まだまだ悪運尽きず!ニヤリ
まだまだ生き延びますよ〰️🎵
 
腸が癒着しないように、この一週間が勝負ですよと先生から葉っぱをかけられていたのと、もう腸閉塞は嫌だ➰の思いとで、すい臓癌の手術後は三日目でようやく歩けたのですが、今回はそれも経験となり、痛み止めを手術の時に使った脊髄からと、血管に注射器タイプのと、後は点滴と沢山の痛み止を処方してもらっていました。
 
痛み止のオンパレードで翌日から気合いをいれて立ちあがり、部屋の入り口まで歩行!
うん‼️     俺頑張ったよ‼️
その後も少し動いては、ベットで休まなくては動くことも出来ず。
鼻からチューブが繋がり、オシッコもチューブ、他に点滴と重装備
 
ようやく本日で、点滴以外のチューブが無くなりました‼️笑い泣き
 
ここまで来るのが、長かったよーショボーン
水分は三日前から、1日500mlまで水かお茶は可能に。
食べ物は今日で23日間、絶食状態
 
まだ腸が活発に動いて無いため、順調に進んでくれることを祈りながら、まだまだ治療に励みます。
 
早く何か食べたい〰️チュー
 
 

 

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