闘病記録(4):治療方法の確定 | 膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

膵臓癌ステージ4a告知からの生き方

2017年2月51才の時にお腹と背中の尋常でない痛みで通院すると、膵臓癌ステージ4aと告知される
抗癌剤で何とか手術が可能となるが、その後再発しイレウスも患い肺にも転移が発覚したりと
怒涛の2年半でした
まだまだ生き抜いて癌サバイバーとして頑張ります。

皆さんこんにちは、はるさめです│´ω`)ノ

ニュースで、台風の被害が各地で広がってるのが報じられてます。
大変な状況になっていますが、皆さんは大丈夫でしたか?
こちらは紅葉の黄色や赤から一転して、一面真っ白な雪景色に覆われています。
これから明朝にかけて吹雪になるようです(*_*)

明日10月24日は札幌で診察のため、
北海道の東から西側の札幌まで移動するのに、
雪が積もった一番ひどい時に行かないといけない
しんどいけど頑張りますね~(`・ω・´)キリッ


それでは、今までの闘病記録を振り返って、
続きを( ..)φカキカキしていきます。

これまでの流れは、一番始めのブログ
粗筋を記載してますので、参照してください。
今日はセカンドオピニオンで札幌の病院に
診察に行った後からの話です。
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2017年3月16日
前日の長距離移動による疲れも抜けず、
振動により痛みも、いつも以上に強くなっていた。
今日は地元の総合病院で診察の日
札幌の先生が書いてくれたお手紙をもっていき、

今後の治療相談を行う予定です。

どちらの病院の診察結果も、治療方法は一致しているので、
家に近い地元の病院で内科治療を行い、
外科治療は治療数の多い、札幌で行うことが自分の希望ですと
担当医に相談し、了承いただきました。(#^^#)

痛みがさらに強くなっているので、朝晩の効果が長時間もつ
オキシコンチンは10mg/回→20mg/回へ増量。(。✖д✖。)

先生「切除手術が出来ると出来ないとでは、存率に雲泥の差があり、
手術を可能にする為に、抗がん剤を投薬して癌を小さくします。
その人の体質により、順調に小さくなったり、効果が見られない場合もあります。
膵臓癌の抗癌剤の種類としては、アブラキサン+ゲムシタビンの二種類の薬の
併用療法となります。
通常4週間で一区切り(1コース)、1日目、8日目、15日目に点滴を行い、
1週間休薬します。
副作用の状況で、日程調整はしていきますが、
始めの1週間は入院しながら副作用の状況を調べることになります。
一刻も早いほうがいいので、ベットの空きが一番早いのが23日の為、
この日に決めましょう」

※薬の名前とか、治療法を書き留めるのが精一杯で、質問まで頭が回りません。
私 「よろしくお願いします」

これで、いよいよ治療が開始となります。

どちらの病院の先生も、とても人柄もよく親身になってくれ
少しでも早く治療を進めてくれるので、私は恵まれていると思います。


このころは、治療方法に関する事例を見たり、

抗癌剤の副作用がどれ程のものなのか?

闘病記を書いているブログをあちこち見ていました。

 

治療前に、また行きたかった化石の博物館に
今後はいつ行けるのかわからないので、ここも遠い場所にあり
少々無理しましたが、入院前に行ってきました。
楽しかったです。(^^♪
アロサウルス

 

 

アンモナイト高さ2.5mもあります。

 

 

 

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