運動会 | 我が家には不登校の子がいます

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不登校長女、行きしぶり息子、新1年生末っ子への日々の気持ち、出来事等つづります。

昨日は小学校の運動会でした。



晴天で暑い中、息子も次女もがんばりました。



息子は徒競走で練習の時から1位にはなれなくて、「今日は1位になるね!」と意気込んでいたものの残念ながら2位でした。


帰ってからも悔しくて泣いてしまった息子。


そんだけ真剣に走ったってことだね。



次女は終始楽しそうでした。


表現ではフラフープを使ったダンスだったんですが、隣の子と一緒にするところとかニコニコ。


徒競走でも2位でゴールテープを切ったあと、友達と話してニコニコ。



6年生との競技でも楽しそうで、こっちまで楽しくなりました。



長女にとっては小学校最後の運動会。


5、6年生でする表現ではリストバンドを付けてだったんですが、出るかどうかわからないから少し前に先生に購入するかどうか確認されました。


するとみんなとお揃いが欲しいからと購入することにしたので、実は先生も私ももしかして運動会は…という淡い期待がありましたが、行きませんでした。


前日本人にも「運動会、見に行くだけでも行く?」とかるい気持ちで聞いてみたところ「行きたい気持ちはあるんだけどね…」と言っていました。



今までなら「行かんし」とか言いそうだけど、ここ最近長女のちょっとした変化を感じています。



少しずつ動き出そうとしているのかなと。



でも前記事でも書いたけど、

焦らない、焦らない。