8月の終わりに。 | にっぽんの嵐とあらしの松本潤くんについての考察

にっぽんの嵐とあらしの松本潤くんについての考察

にっぽんの稀有なアイドルグループ嵐と、
天然まじめ天使の松本潤くんへの興味がつきません。



正三角関係の脚本読み終わりました。

ますます頭が混乱しましたけど笑

読んでも相当難解でした。

「他の野田作品よりわかりやすい」

という意見も見かけましたが、

果たしてそうかな?


確かに、

ラストにつながる主題のようなものは早い段階から提示されているけれども、

二重にも三重にも張り巡らされたプロットの複雑さに、頭も心も翻弄されてしまいます。

あれをわかりやすいという気持ちは、

やっぱりわからないかも。


80年代にガッツリ演劇少女だった立場から見ますと、

ベケットやピンターのような不条理劇の流れのようであり、

唐十郎の状況劇場や寺山修司の天井桟敷に代表される日本のアングラ芝居の系譜でもあるように感じました。


すごく実験的ですよね。


違和感やひっかかりを感じたりすることも、正解なんだろうなと思いました。

というか、

スッキリさせてなるものか!という強い意志さえ感じます。

でも、カタルシスもものすごいんですよ。

どういう感情だったのか説明するのは難しいですし、五感を揺さぶられた感じです。


この新作を引っ提げて留学先のロンドンに殴りこみをかける野田さん。

並々ならぬ覚悟だと思います。




さてさて😊

昨日は愛する自担のお誕生日で。

おめでとうございます!


てか、ファンクラブ動画見ました?

超カッコよくて何度も見てしまいました。

お髭っていうか、

柔らかな風貌と話し方にすっかりやられました。



なんかね、

若く見えることを褒め称える風潮があって、

特に日本はその傾向が強いかな?

それはそれとして否定はしませんが…


20代には20代の、30代には30代の、

40代には40代の良さがあると思うんですよね。

松本さんは、

それぞれの年代を楽しみながら大人になっている

そんな感じがしてすごくいい。


反抗期と言われた10代後半もそうかな。

変化を恐れず、新しい自分を楽しむ

(飽きっぽい…のもあるかもだけど笑)

そんな自担が大好きです。



A-stadio予告もめちゃめちゃいいですね。

肩の力が抜けた穏やかな顔をしていて、

自分に正直に生きてるんだろうなと思いました。