通訳案内士HALURONの日本と世界の観光産業を知る旅 -4ページ目

通訳案内士HALURONの日本と世界の観光産業を知る旅

このブログは大学生の時に途上国をバックパックで旅をしていた時の生存確認用でした。社会人になった今は自分に大きく影響を与えてくれた旅、日本のインバウンド&アウトバウンド活性化に資するブログにしていきます。

どうもHALURONです。

今回は沖縄県を旅行した時の残波岬、御菓子御殿、対馬丸記念館の紹介です。

 

沖縄と言えば泡盛、泡盛と言えばよく見るのは残波!!
という訳で残波岬にやってきました。
沖縄のイメージに違わずシーサーがお出迎え。


そしてやはり、こちらもイメージに違わず綺麗な海。


沖縄のお土産と言えば?という地位をいつの間にか築いている〇〇。
下の写真の場所で作られています。


はい、さつまいもタルトですね。ここでは製造工程の一部が見学できて、さつまいもタルトはパッケージングのところが見られるようになってました。

他にはクッキーの工程も見られるようになってました。欠けている物とかは弾かれてしまうので、歩留まり率が高くもったいないなと。どこかで訳あり品として再販売しているのかな?


日本を旅行した際に困るのは職場や友人へのお土産。買ってくるのが嫌なのではなく、自分が実際に食べて美味しいと思い、是非みんなに食べてもらいたいという土産だけを買っていく。他の地域でも買えるパッケージが変わっただけのようなものが多くガッカリする。やはりせっかくその土地に来たのだからその土地の特産、調理方法で珍しいお土産を見るとついつい買いたくなる。その点、沖縄と言えば紅芋タルトみたいないイメージができて各社参入しており、消費者側も買いやすくなっており良い。ただあまりに有名なので今回は他のお土産を買っていったが笑 沖縄は観光産業が大きいから様々なお土産の種類があって面白い。

せっかく日本には旅行に行ってきた人が職場や友人にお土産を買っていくという文化があるのだから、選んでもらえるように各地で尖った土産物があるともっと面白いな。
 

海外旅行の際はアフリカ大陸の発展途上国を訪れると品質面でお土産選びが難しかったりするが、それで成功したのはケニアで日本人が立ち上げたケニアナッツ価格はお土産価格で高いが品質が高く安心感があり、物語を語れるので旅行客のお土産としてとてもヒットした。他にもつまみのようなナッツを商品として出しており、ケニアではビールのつまみとして個人的にはとてもお世話になった。途上国の人の生活レベルを上げていこうとするとやはり物価感覚・ニーズが異なる観光客を相手にすると素早くビジネスを成長させ異国の自分という立ち位置も活かせ拡大し雇用も増やせる。これはその国らしいお土産を買いたいという人のニーズとも合致する。なかなか民族木彫りの土産とかは買ってきずらい苦笑


その地域の産業を知った後には文化・歴史も知っていかないとということで、残波岬から那覇市に戻ってきました。


これが対馬丸の模型


対馬丸は沖縄が戦争地になるということで子どもたちを他の場所に疎開させよとうした時の船です。

正確な記録は残っていませんが1661名が乗船し生存者は177名ということで9割の方は亡くなってしまったみたいです。

 

撃沈されてしまった時の航海記録。
この記念館にはその当時の人の手紙、持ち物が残っており様子を理解しやすかった。


対馬丸記念館の近くにもビーチが


大きな道路が走るすぐ近くにビーチがありくつろぐ人がたくさんいるという沖縄素晴らしいね。


以上 秋の沖縄でリゾートでゆっくりしつつ地域の産業を学び、辛い歴史も学んだHALURONでした。

どうもHALURONです。

今回は2018年の秋にお客様を築地市場に案内した時の記事です。


この頃は豊洲市場移転前で築地市場内は卸売の人で活気があり、場外市場も多くの観光客、お店の人で賑わっていた。
築地は16世紀、半島だった。周辺の海だった土地を信徒に与え開拓兵のように埋め立てをした土地には寺を建てても良いとし、埋め立てが進み寺が建ち門前町が作られていった。江戸時代のペリー来航に伴い海軍力を強化する必要ありということで、築地に白羽の矢が立ち海軍関係の施設が増える。ただ築地は歓楽街の銀座が近いということで勉学には向かず移転。その後19世紀の関東大震災で卸売市場が日本橋から築地に移った。その築地も施設の老朽化等の課題があって今は豊洲に市場機能が移転された。


ガイドスケジュール
08:30 新宿のホテルで待ちあわせ
09:00 築地着、場外市場観光+マグロ選び
11:00 築地市場でお客様を見送ってガイド業務を終了

ガイド料金:約6,000円

感想

・リアルの体験系コンテンツは強い、今回は気になるものをつまみ食い可能、マグロを買い、その後寿司作り体験というコース。

・和食文化って世界の料理と比較すると特異な調味料を使っているから、前日に和食ディナー→翌日に築地市場みたいなコースで魚介類のせり、わさびの実物を見学というコースにできると物語があって面白いかも。料理人向けにはわさび栽培地まで紹介したり。
・やはり和食は日本を旅する理由になるから詳しい調査が必要。Vipに紹介できるような店は中々自分でベンチマークできないのでそこのギャップをガイドとしてどう埋めていくか?

さすがに1食数万円は勉強代でもおいそれと使うことはできないHALURONでした。

どうも、HALURONです。
やはり平日は他の仕事に集中してしまい、観光産業に対する意識が薄れますね。。
週末の始まりに2019年目標の記事に目を通すことを今後のルーティンにしていこうと思います。

目標に対する意識は若干薄れていましたが、2019年のコミット通り通訳案内士事業の優先順位を上げて、早速4月の桜の季節、GWに有給を使いながら仕事を入れました。

さて今回は2018年の夏頃に創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展に行ってきましたので、そこで考えた日本のマンガ/アニメ産業のことについてです。

1.自分とアニメの関わりと週刊少年ジャンプというマンガに辿り着くまで

2.ジャンプ50周年展覧会について

3.日本のアニメ産業

1.自分とアニメの関わりと週刊少年ジャンプというマンガに辿り着くまで
自分とアニメの関わりは小学生の夏休みにアニメ放映をしていたスラムダンク、ダイの大冒険、平日や休日の夕方にやっていたドラゴンボール、地獄先生ぬーベー、ちびまる子ちゃん、サザエさん、クレヨンしんちゃん、ドラえもんからだったと思う。
地獄先生ぬーベーが放映されていた時に少し年上のお兄ちゃんからアニメというのはマンガが原作であり、そのマンガというものは本屋やコンビニで読めるというその頃の僕にとっては衝撃な事実を伝えられた。ここから僕と週刊少年ジャンプの出会いが始まる。週刊少年ジャンプでマンガという素晴らしい世界を知ってからは、小学生の暇な夏休みなどは無料でマンガを立ち読みできた古本屋に一日中こもっている時もあった。それほど当時の僕はマンガが見せてくれている世界に魅せられ少年マンガに加えて青年マンガも面白そうな雰囲気のマンガを手に取り、ひたすら読むということをしていた。

2.ジャンプ50周年展覧会について

週刊少年ジャンプは大学卒業の時に週刊での購読を一度卒業してしまった。けれども社会人になって非日常の癒しを求めて自然とまた購読するようになっていた。社会人になってジャンプマンガを読んで改めて思うが、マンガという素材を通して生きるための大切なエッセンスを僕は教えられてきたように思う。ジャンプマンガを代表するダイの大冒険、ドラゴンボール、ワンピース、NARUTOなど主人公が様々な困難にめげずに、正面から課題に取り組み続け成長していく様を描いていくマンガが多い。同じく実際の人生にも様々な困難が降りかかる、だけれどもそれを解決できるのは自分の人生の主人公である自分でしかなく他責にはできないというマインドをしっかりと学ばせもらった。そんなジャンプ展に参加ということで当時の思い出を振り返りながらとても楽しく過ごさせて頂きました。写真撮影禁止のところがほとんどだったので、OKだった場所の風景を少しだけ。

ジャンプの部数としての黄金期を紹介していたNo2

・ここら辺のマンガはジャンプでリアルタイムで読んだわけではなく単行本でまとめて読んだマンガが多かったが、あるシーンが切取られた展示を見ると当時リアルタイムで読んでいただろう学生が学校内で白熱した議論を交わしただろうことが想起される。

ジャンプの今に至るまでを紹介していたNo3

作品が連載開始順に並んでいる。
ハンターハンターが最上段にあり、どのマンガと連載が同時期だったのかが分かり興味深い。


始まりはやはり


最後の締めくくりは作者からの寄せ書き


大学受験前になぜかハマっていたいちご100%、


中々進まないが魅力で読者を飽きさせないハンターハンター


そして今も人気漫画の地位は譲らないワンピース

そして最後にジャンプヒーロー大集合


3.日本のアニメ産業
2011年に海外を旅していた時にも他国の若者と交流する時には、日本のマンガを読んだことがある人がいたり、パリの路上店で日本のマンガが置いてありとても驚いたことをよく覚えている。その頃からどれほど変わっているかを確かめるべく定量的なデータを確認してみるとアニメ産業の市場は平成19年の1.3兆円から平成29年には1.5倍以上となり2.1兆円を突破した。その間、国内市場としては0.3兆円増で約1.3倍、海外市場も0.8兆円増で2.2倍以上も伸びている。
https://www.sankei.com/entertainments/news/181229/ent1812290003-n1.html )

そんな伸びている市場だから世界に広がったアニメ産業の国というイメージで日本を訪れる人もいるだろうが、その人達の受け皿はどんな場所になるのだろうか?
思いつく限りでは京都のマンガミュージアム、各地に点在しているマンガ作者の博物館か?それともアニメイトetcのアニメ専門店巡りを楽しむのだろうか?

ググってみると色々な記事が出てきますが主にはアニメの舞台になった地方都市を巡る聖地巡礼、コスプレイベントが人気のよう。そして政府もクールジャパンコンテンツとして様々な実験を実施しているみたい。
(https://www.cao.go.jp/cool_japan/local/seminar1/pdf/siryou1-2.pdf#search=)

実際に日本を旅した外国人に日本のコンテンツを聞いて、どこを訪れたかを調査したもの。

そのままコンテンツに描かれた土地を訪れる聖地巡礼をしている人もいれば、NARUTOが銭湯に入浴しているシーンから日本の銭湯文化を経験したいと思った人もいるみたい。
https://www.inboundresearch.jp/posts/6338/ )

最近も週刊少年ジャンプは読み続けて、時折マンガを手に取るので上の記事で挙がっていたアニメ・マンガの7-8割は知っていた。
ただ外国人がどういう所に魅力を感じて、どのようなコンテンツを体験できるのを望んでいるのかは、今後も旅行者に聴きながら確かめたい所。個人的にはそのマンガの世界に浸れる博物館とかがあると国内・外から集客できると思うのだけど、継続性の観点で難しいのかな?

子どもの頃から親しんでいたマンガというコンテンツが、世界中の人達に楽しまれるコンテンツになっているのは嬉しいHALURONでした。