次の記事で4日目になるので、明日は三日坊主になるか否かの大切なポイントですね。
今日は昔の思い出に浸りながら書いています。
アウシュビッツ強制収容所のことを書くんじゃないのか?
さっさと書け!!と思うかもしれないが、少しの時間だけ付き合って…
大学受験の浪人時代に予備校の授業のクオリティーはこんなに高いのかと、僕を驚かせ、浪人をして良かったと心の底から思わせてくれた埼玉県のとある都市で受けた授業の講師のN田先生、彼の世界史の授業はとても魅力的だった。
真面目な外見からは想像もつかぬほどの軽快な語り口で、世界各地を旅した時の話をたくさんしてくれた。
とても小さい頃、海外(韓国)に行ったことがあるだけの僕にとっては先生のされる話は全てが最高に魅力的だった。
毎回の授業を本当に楽しみにしていたし、放課後には世界史の論述の添削に付き合ってもらったりもした。
高校時代は理系にいたため、世界史は未履修で全く触れたことがなかった僕だが、その先生のおかげで世界史の成績は劇的に伸びていった。
センター、2次試験ともに世界史のテストを受験したから、今の僕があるのは、この先生のおかげなのかもしれない。
また、僕の目を海外に向かせてくれたのもこの先生なのかもしれない。
そんな先生が後期の授業で話していたアウシュビッツ強制収容所のこと、ここは絶対に学生時代に見ておくべきだ!!と熱弁を奮っていた。君たちへの最後の課題だとも言っていた気がする。
その課題を大学に入学してから・・・3年と6ヵ月、やっと達成することができる時が来た。
前置きが長くなりましたが、
はい、やっとアウシュビッツのことを書いていきます。
ただアホみたいに長くなるので、今日はアウシュビッツの概要を紹介して、明日、本格的にアウシュビッツで考えたことについて書こうと思います。
アウシュビッツ強制収容所は第2次世界大戦中にドイツのナチスがポーランドの政治犯などを収容する目的で作られた。戦争の経過とともにドイツは自国の領土を次々と広げていった。この収容所はヨーロッパの中心にあり、交通の便が良かった。だから労働力を必要とする軍需工場などを作り、各地から多くの人を連れてきて、同時に施設の拡張も行われた。
ナチスはアーリア人第一主義を取っていたから、その過程でユダヤ人を各地で捕え、騙し、連れてきて、効率良くユダヤ人を絶滅させるための場所でもあった。
アウシュビッツについての有名な話では、人々にシャワーを浴びるんだと告げて部屋に入らせるが、実際は入ると部屋の鍵を閉められて、毒ガスを室内に蔓延させ、一度入ったら二度と生きては出てこれなくなる場所であるという話。
ユダヤ人に対するホロコーストがあまりにも有名だが、ロマなど他の民族、他の国の人もたくさん犠牲になっている。
ここら辺の詳しい説明を知りたい方はwikiでも読んでみてください。
ツアーだからあんまり、写真をゆっくりとっている時間はなくて、たくさんのことを伝えられるような良い写真は撮れていないけど、僕が見てきたものを載せます。

街中にあった使われなくなった線路
恐らく当時、収容者たちはこの線路を通り、収容されたのだろう。

修学旅行の学生団体
腐るほどたくさんの学生たちが来ていた。
ヨーロッパの博物館とかでは、どこに行っても先生が引率してたくさんの学生を連れてくる光景を見られる。
こういう歴史の現実を実際に見せる授業って大切だよね。
日本ももっと自由に先生がこういうことをできるようになれば良いのにね。
海外でたくさんの博物館を見てきたけど、自分はあんまし日本の博物館に行ったことがないなと思った。
日本人のために日本語で全てが説明されているのだから、帰国したら、色々と周ってみたいな。

働けば自由になる
当たり前だけど、ただの標語だ。
アウシュビッツ強制収容所に関わって、自由に生きられた人はいないだろう。
ソ連に解放されて、生き延びることが出来たとしても、被害者、加害者ともにトラウマに苦しんだことだろう。

労働者のささやかな反抗
Bの文字が上下逆になっている。
やり直しとかにさせられそうなもんだけどね。
今あるのはレプリカらしい。
本物は数年前に何者かに盗まれて、3つに切り刻まれ、捻じ曲げられて発見されたらしい。
誰がどういう目的でそんなことをしたんやろうね?

収容者たちが暮らしていた建物群

眼鏡の山

日常使う物の山

犠牲になった小さい子の靴
そしてそこからさらに進むと

奥行20メートルほどの廊下の両側に所狭しと並べられている大人の靴

ナチスは障害者、同性愛者など劣等人種として、虐殺した。

午後の収容所

「愚者は経験に学び、賢者は歴史から学ぶ」の大元かな?
これらはアウシュビッツ強制収容所で撮りました。次回はもうひとつのビルケナウ収容所の写真をメインにして、記事を書きたいと思います。
現地時間ではもう2時、眠いから寝る。
じゃあまたね。















