アウシュビッツ強制収容所へ連行?? | 通訳案内士HALURONの日本と世界の観光産業を知る旅

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このブログは大学生の時に途上国をバックパックで旅をしていた時の生存確認用でした。社会人になった今は自分に大きく影響を与えてくれた旅、日本のインバウンド&アウトバウンド活性化に資するブログにしていきます。

どうも、あいも変わらず更新の頻度が稀で、内容も適当なHALURONです。
とあるきっかけがあって、とあることを考えて、ブログの更新頻度を上げようと思い至ったので、これから旅が終わる2か月後まではなるべく毎日更新していこうと思います。なるべくです!!
これからのことを書きます、これまでのことは面倒なので書きません。
この空白の3ヶ月にもたくさんのエピソードやらがあるので、帰国後にでも話します。


一昨日の夜ポーランドの首都ワルシャワからクラクフに行きました。

その時のお話です。

Zapichekというポーランド料理のチェーン店でご飯を済ませ、宿を出たのは13時30頃だった。

電車出発の20分前には駅に行きたかったので、出発時間の14時より早めに到着した。
だが、それらは無駄な努力だった。

14時を過ぎても電車が来なくて少し不安になったので、掲示板をチェックしにいくと、100分遅れるという掲示が…

まぁーこれくらいならインドのどっかで標高4000mを越えた山の中で6時間も待たされた時に比べたら全然余裕。この時は寝ていて気づいたら、再出発という感じだったから、あまり気にしていなかったんだけどね。むしろ待たされたおかげで色々な経験がその後でできたし、凄く良い思い出。

僕は公共交通機関のいい加減さにはアジアで慣れたので特に気にしなかった。
ゆっくりと喫茶店でコーヒーを飲みながら、まったりとして、90分経った所で掲示板に電車の到着時間の確認をしに行ってみると200分になってる。

WHAT’S??

めんどうだな、ポーランド国鉄。こんなにも到着予想時間に誤差が出るものなのか?どんな精度だよと思いつつ、仕方ないので他に方法がないかなと思って掲示板を見ていると、16時20分にクラクフ行きの列車がある。

現在16時15分、僕の取ったチケットと同じ車種だったので、これにも乗車できる。
てなわけで即乗車、だけど何故かホームにはたくさんの人がいるのにその電車に乗る人が凄く少なかった。

嫌な予感がしたけど、たいしたことはないだろうとタカをくくっていた。

電車が1時間ほど走った頃に、この電車は各駅で停車しているし、300キロの距離を3時間で行ける速度じゃないよな。と思っていた頃に乗車券のチェックをする係員が来た。

クラクフに着くのは何時頃と聞いてみたら、夜の10時頃と言われた。

やらかした。

鈍行じゃなくてかなり、遠回りをしてクラクフに行く電車みたい。どうりで人が少ないわけだよな。

初めは17時に着く予定だったのに22時かぁ。

まぁー良いか、遠回りの電車だからか客が異様に少なくて、広いコンパートメントで1人リラックスできるし、読みたい本もあったし、てな感じで僕的には楽しく、快適な時間を過ごせました。

HALURONのユーラシア大陸放浪記~見果てぬ2つの夢を追って~-コンパートメント
このコンパートメントを6時間、一人で使っていた。

ご飯以外は…

3時間の乗車の予定だったから、何も飯を買ってなかった。電車内に売り子が来たけど品揃えが驚くほど貧相、多分国鉄の社員ではないんだろうな。

飯の種類が多く・安く・美味しいポーランドで、袋に入ったチョコ・クロワッサン2個とコーヒーなんて飲みたくないよと思ったけど、到着するころにはどこもレストランがやっていないことが予想されたので、買うことに

甘いものとブラックコーヒーの組み合わせだから、普通に美味しかったし、読書中だったから、ちょうど良い休憩時間になった笑笑


この電車に乗ったことで、ポーランドのワルシャワのイメージとは違った側面が見られました。
ワルシャワはヨーロッパの都会と比べても遜色のない建物、そして流行の服に身を包んだ人々、おしゃれな店があって、予想以上に発展しているのねと思った。

だけど、電車のオペレーションの未熟さ、電車の中から見たたくさんの工事中の風景をみていると、まだまだ発展途上国だなと感じた。

また、郊外に行けば共産主義時代の建物も多数見られるしね。(日本の団地みたいに同じ家がたくさん並んでいる所、中は広くて快適らしいけどね)

僕は快適な車内で移動できたけど、アウシュビッツ強制収容所に連行された人はどのように連行されたのだろうか?電車なのかな?それだったら僕と同じだな。恐らくギュウギュウ詰めにされているんだろうなとか、そんなことを考えているうちにクラクフに到着しました。

やっぱり電車に乗るのが好きやな。

特に夜の移動は最高。

結局クラクフ駅に到着したのは22時半を過ぎた頃だった。

楽しかったんだけれども、やっぱり悪いこともあって、遅く到着したおかげで、ツーリストオフィスが閉まっていて、地図が手に入れられなかった。

ガイドブックがない旅に慣れているけど、やっぱり地図だけは欲しいよなと思う今日この頃。

各国の都市の地図だけ集めた本でも発売されないかな。
ほぼ需要はなさそうだけどね苦笑

てなわけで宿探しに相当てこずり、1時間ほど歩いてやっと見つけたのでした。

その日は夜も更けていたし、疲れたのでシャワーを浴びて、眠りにつく。


明日は大学受験生時代の世界史の恩師からの、ミッションをほぼ4年越しで達成できる。

早朝から電車でアウシュビッツ強制収容所に行ってきます。人間の負の歴史と向き合ってきます。どっかの誰かが言っていた言葉で「愚者は自らの経験に学び、賢者は他者の歴史に学ぶ」というのがあったけど、たいていの物事はその通りだなと思う。世界恐慌と現代のサブプライムローン以降の金融危機、構造と原因は似ているように思える。ただ今の世代は世界恐慌の時代を過ごした人が少なかった。だから、起きたんやろうね。

ユーラシア大陸放浪に出る前にやりたいと思っていたことはたいていできたかな。まぁ~旅をしているとやりたいことがどんどん増えていって、終わりがないんですけどね。

日々こんな風に自分の思考の赴くままに自由に考えて、全てのできごとを謳歌しています。

今日も読んでくれてありがとう。

文字ばっかりでつまらないので、ワルシャワの写真を最後に数枚載せておきます。

じゃあまたね。


HALURONのユーラシア大陸放浪記~見果てぬ2つの夢を追って~-映画撮影1

旧市街の広場で映画撮影 1

HALURONのユーラシア大陸放浪記~見果てぬ2つの夢を追って~-映画撮影2

旧市街の広場で映画撮影 2

HALURONのユーラシア大陸放浪記~見果てぬ2つの夢を追って~-バルバカン

旧市街のバルバカンという入口

HALURONのユーラシア大陸放浪記~見果てぬ2つの夢を追って~-鳩が2匹

バルバカンの上で鳩が2匹イチャついている、ヨーロッパではよく見る光景だけど、鳩よ、お前もか?

HALURONのユーラシア大陸放浪記~見果てぬ2つの夢を追って~-正義

ワルシャワの中央にドカッとある宮殿(昼間)

HALURONのユーラシア大陸放浪記~見果てぬ2つの夢を追って~-悪

夜の宮殿、昼間と違って悪のタワーっぽくなってると思ったら、これはスターリンがプレゼントしたものなんだって、納得できたわ。

HALURONのユーラシア大陸放浪記~見果てぬ2つの夢を追って~-キュリー夫人

キュリー夫人は自転車で新婚旅行したんだって、と聞いたら、頭の中でたった一人だけこういうことをしそうな良い笑顔の誰かの顔が浮かんできたわ笑笑