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通訳案内士HALURONの日本と世界の観光産業を知る旅

このブログは大学生の時に途上国をバックパックで旅をしていた時の生存確認用でした。社会人になった今は自分に大きく影響を与えてくれた旅、日本のインバウンド&アウトバウンド活性化に資するブログにしていきます。

どうも、先日通訳案内士の初仕事を終えてきたHALURONです。
初めての挑戦はとても緊張しますが、やはり色々と学びになるので積極的にやっていくべきですね。
溜まっている鹿児島&熊本編とイギリス編を書き終えて早く現在に追いつきたいところです。

今回は先日更新した屋久島と種子島の前後に訪れた場所を紹介します。

鹿児島市の仙巌園

桜島と錦江湾を借景にした庭園で発想のスケールがデカい。
島津家伝統の5月幟がありその借景は堪能できなかったけど…


高潔な薩摩スチューデントを取り上げている維新ふるさと館は歴史好きは必見。
明治維新政府に薩摩藩出身が多いのも頷ける。


今でも噴火し続けている桜島が日常にあるという鹿児島市民以外の非日常

天候が朝から雨で宿でふて寝していようかとも思ったけど…

天孫降臨の地、高千穂の峯(1,574m)で登山開始


天孫降臨の地


予想していたより結構ハード…

この細い道は下の模型の穴になっている御鉢部、風速20m/sの風でここで引き返す人もいた。

そしていつからあるか分からない鉾が刺さっている山頂。
日本初の新婚旅行で坂本龍馬が訪れた場所でもあるらしい。



そして次は熊本へ
熊本と言えば

とても気に入ったしゃこの天ぷら

阿蘇の山頂の方へ

いつもは晴れなんだけど今回の旅はよく悪天候に見舞われる。


熊本城

奇跡的に持ち堪えている。強度設計した人すごい。

天守閣の補修は大手がエレベーター付きで落札したそうな。石垣の技術伝承はかなりハードルが高い。 ここを上手く一括化してビジネス化できる企業があればなんだけどな。国→民間だと適正な費用と上手くやるインセンティブ設計が難しい気もするが…

鹿児島&熊本はなぜか売店のおばちゃんが飲み物をサービスしてくれたり、色々な人のご好意によりとても楽しく過ごさせて頂きました。

 

どうも、HALURONです。

先日、大分県で素晴らしい宿&温泉があったので、紹介します。

まず、ひとつめは大分駅のJR九州ホテルブラッサム大分、21階の屋上に温泉があり大分の街並みを見渡すことができる。
夜は間に合わなくて入れなかったけど、朝風呂は最高に気持ち良いものだった。
自然に囲まれた露天風呂も素晴らしいけど、都会のビルに囲まれた露天風呂もとても素晴らしいと思いました。
※写真撮影が禁止されておりましたので、写真はホテルの公式HPからどうぞ!!
http://www.jrk-hotels.co.jp/Oita/index.php

ここからは初体験だったのですが砂湯なるものがとても良かったので、
別府市で訪れた砂湯を2つ紹介します。

・白い砂湯のひょうたん温泉
http://www.hyotan-onsen.com/onsen/sunayu.html

温泉の蒸気で温めた砂で身体を埋める。こういうデトックス系のアクティビティはあまり体験したことがなかったけど、気持ち良かった。くせになってしまうかも…

・黒い砂湯の竹瓦温泉
別府の歓楽街にいきなり現れる趣ある建物


白い砂湯に入った翌日に、砂を温泉で温めた砂湯があるということなので、早速開拓。

建物の中には上の写真のような面が2面あって、上は砂を温泉で温めている。


もう片面は砂湯ができるように温泉が抜かれている。プロのおばちゃんが手際よく砂に埋めてくれる。白い砂湯より砂が濡れている分重く、より身体が暖められたような気がした。

砂湯から上がったらそのまま街に繰り出し、ランチで冷えたビールを飲むという幸せな休日でした。

大分県はご飯が美味しくてリーズナブルだし、温泉もあるしで良い場所でした。

日本には昔から湯治という文化があるから、大分県の温泉でその効能が証明できて世界にアピールできれば、日本のメディカルツーリズムとしてさらに外国人観光客を呼び寄せることができるかも。

こんばんは、HALURONです。
今回は長野県を訪れた時のオススメ、松本城について書いていきます。


松本城は日本に4つしかない現存する国宝の天守閣のうちの一つです。
日本では1868年の明治維新後に旧物破壊が各地で行われたため、多くの城は壊されてしまいました。その中でこの松本城は地元の名士が声を挙げて、競売・破壊の運命から松本城を救い、保存協会を立ち上げて1593年頃(諸説あり)に築造された姿が残されています。

現存天守閣の素晴らしいところは入城すると当時の内観が迎えてくれて、階段が急であったりと天守閣が攻めづらい構造になっているということが実体験でき、過去の情景がとても想像しやすいこと。

松本城でのお気に入りが、是非我が家にも欲しい月見櫓


ちょっと写真だと見えづらいけど、赤い手すりに囲まれた部屋で、北、東、南の三方向の戸を開けられるようになっていて、ゆっくりするには最高に気持ち良い場所。月見櫓は天守閣が作られた後、江戸時代初期で平和な時代になってから建造されている分、その当時の余裕が感じられる。もし家を建てるならこういう贅沢スペースを作りたい。スペース的にはかなり無駄と言われそうだけど…

耐震強度について

左側の警告では震度6強〜7だと耐震性が足りないということを説明している。
逆にいうと400年も前の建物でこんなに高い建物なのに震度6弱までは耐震性が十分ということ。現代の技術で補強もされているのだろうけど、今は失われつつある石垣の技術、木造建築の技術も素晴らしいと思うので後世に残していきたい。

そのためには名古屋城とかで河村市長がやろうとしている当時の図面を基に木造建築で復活させるプロジェクトとがが技術の継承という意味でとても大切だよな。
全体的に見れば日本も豊かな国になったから、文化的な保護にもお金を使えるようなゆとりを持っていくことが必要だよね。
個人的には観光産業をうまく仕掛けられれば、国の援助とかがなくても各文化財が自立していける可能性はあると思っているんだけどね。

以上 HALURONでした。