「頭がよくなる!寝るまえ1分おんどく366日」は、子どもの寝る前の新習慣として取り入れることで、こどもの脳を育てる素晴らしい音読ブックです。
読む力は学習の基盤となる重要な要素ですが、この本を通じて、
視覚、聴覚、理解といった脳のさまざまな領域がつながり、
脳のネットワークが発達することが期待できるんだとか。
たしかに、小学校とかでも音読って国語の基本ですし。
1分ぼどで読めるリズムの良い名文や楽しいお話、面白い言葉などが満載で、
読む力と理解力がどんどん向上するようにできていて、
音読を通じて地頭がよくなる効果も期待できます。
この本は4歳から8歳の子どもむけなので、小学校低学年くらいまでかな?
と思いますが、文章の内容を難しくしていけば、高学年でも対応できるのでは?
更には、英語の文章にしてしまえば中学生でも行けるのでは?と思いました(・∀・)b