T-ARA キュリ「ジヨンの熱愛、本当に羨ましい…寂しさがピークに達した」
ガールズグループT-ARAのキュリ(30歳(数え年))が「議論になっている話には、事実ではない部分も多い」と話した。
最近、「bnt」が公開したキュリとのインタビューで、「T-ARAがこれまでのイメージを脱ぎ捨てるために努力すべき点は何だと思うか」という質問にキュリはこのように述べ、「一々釈明したいことも多いけど、一生懸命活動する姿で応えるしかないと思う」と答えた。
続いて「大きく問題になった部分については、メンバーたちでたくさん反省したし、話もした。また全てのことにおいてもう一度考え、慎重に行動しようとしている。また、悪質なコメントも一種の関心だと思う。良いコメントが増えるように努力する」と伝えた。
また今年デビュー6周年を迎えたT-ARAとして長い間を共にしてきたメンバーたちについてキュリは「優しくて社交性のあるウンジョンが羨ましい。ルームメイトのヒョミンとはプライベートな話をたくさんするけど、プライベートなところが面白い、気が合う友達だ。また末っ子のジヨンは10代の頃よりも成熟した。グループ内で一番習得力の優れた子だ」と賛辞を惜しまなかった。
また最近、ジヨンが俳優イ・ドンゴンとの熱愛を認めたことについては「ニュースを聞いて本当に羨ましかった。特に、ボラムと私。ソヨンやジヨン以外の他のメンバーの寂しさはピークに達していた。事務所に恋愛を禁じられているわけでもないのに、付き合う人がいないということが悲しい」と言いながら笑った。
徹底した自己管理をするメンバーに関する質問には「ボラムがダイエット成功のお手本だ。デビュー前はかなり体重が重かったけど、10kgぐらい減量した。ボラムはセルフマッサージが効いた」と伝えた。
ガールズグループの体型管理の秘訣を尋ねる質問に「スケジュールで海外に行くと、ヒョミンと同じ部屋を使うが、彼女はいつも足のむくみをとるために弾性ストッキングを履いて寝る。また枕に足を乗せて寝るけど、美脚に役立つ」と伝えた。
ガールズグループの活動が活発な夏なので、活動に対する心配はないかという質問にキュリは「既存のガールズグループに、新鋭ガールズグループまで、気にならなくはない。今回Wonder Girlsの先輩たちがカムバックしたけど、本当にカッコよかった。メンバー全員、感心しながら予告映像を見た」と答えた。T-ARAは最近、タイトル曲「完全に狂った(So Crazy)」で1年ぶりに完全体としてカムバックした。
最後にキュリにとってT-ARAはどんな存在なのかと尋ねると「キュリの2つの人生を見せられるチャンスをくれた。また30代という年齢を忘れさせてくれる価値のあるプレゼントであり、第2の家族だ」と答えた。
インタビューと共に行われたグラビア撮影はSTYLENANDA(スタイルナンダ)、LEMITE(レミテ)、LeShop(ル・ショップ)、AKIII CLASSIC(アキクラシック)で構成された4つのコンセプトで行われた。
1番目のコンセプトではラフな感じのホットパンツでナチュラルな感性をアピールし、2番目のコンセプトでは緑色のワンピースで洗練された女性の姿をアピールした。また別のコンセプトでは、ポケットでアクセントをつけたスリーブレスのアイテムで強烈なカラーを強調した。最後のコンセプトでは“ホワイト＆グレー”の調和でマニッシュな雰囲気を演出した。
キュリは新曲「完全に狂った」のPRも忘れず、「勇敢な兄弟が作曲した軽快で中毒性の高い曲だ。誰もがすぐに踊れるポイントダンスに注目して欲しい」と伝えた。
キュリちゃん 心配しなくてもタラブロのえいちゃんが、
