このブログは、2歳4ヶ月で

自閉症スペクトラムの診断を受けた
息子「ハル」が日々生み出す色々なものや
日頃の様子などを綴っています。

 

自己紹介&ハルの自閉傾向など→

 

 

基本的に平穏な話が多い

このブログですが

 

実際にはハルは同じ組の子と比べても

頭一つどころじゃないくらい

成長度合いに差を感じますし爆笑

 

正直、小学校は大丈夫なのか?

という感じしかなかったりします

 

 

もうじき就学することもあり

今回はそういった心配な部分を

書く綴っておこうと思います

 

まずは「ひらがな」です

 

ひらがなには読みと書きがありますが

文部科学省の調査によると

年長さんの男児が92.2%、女児は97.7%

はひらがなが読めるらしいですにっこり

(読めない男の子も8%くらいいるんですね)

 

ハルはどうなんでしょうか…

正確に調べた事はないですが

たぶん1/3~半分くらいのひらがなは

まだ読めないような気がします

 

支援級の先生は

おじいちゃん「自分の名前が分かれば大丈夫です」

という感じの事を言っていましたが

正直心配です真顔

 

 

で、書きの方は

割と読める字を書く事もありますが

字が左右反転している事が多いです

 

名前を書いたものは判別しやすいですが

右から左に書いたり

文字も反転してたりするので

その辺が分かっていないと

読めないかも知れません爆笑

 

これは療育で書いている連絡帳ですけど

 

 

ぜんぜん分かりません爆笑

筆圧も自信が無いのか弱々しいです

 

一つ一つ見ていくと

「し」「も」「う」「り」かな?

と思う字はありますね

 

療育の先生もハル対応で

連絡事項を一文字だけで済ませてくれている

というのもあるので

文章だと思うと余計に読めないかもです

 

こんな感じで読みも書きも怪しいハルなので

どこまで着いて行けるのか…

ひらがなが全然なので

カタカナとかまだまだですし爆笑

2学期から漢字が始まったりすると

もう破綻する予感しかしないですね!

 

支援級の先生は

インクルーシブがどうこう言っていましたが​​​​​​

最初から取り出してくれた方が

お互い良いと思うんですが

どうなんでしょうねこれ

 

 

 

 
 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます

ハルは勉強する気はあるけど

そんなにはしないです