ただの役者でもあり、ただの役者などでもなし。 | 春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬街道を疾走する馬.新参者/春馬さんへの想い

春馬くんはみくびれない男。
天晴れ春馬。
偏愛ブログです、ご了承下さい。
seasonⅡは、はてなブログから。



俳優“三浦春馬”は、
ある意味、
純粋な混じり気のないただの役者とも言えるし
ある意味
ただの役者なんかじゃない、とも言える。







前投稿の“オマエにしか出来ない事がある”
を、書いていて、、
その人にしか出来ない事、
その時にしか出来ない事ってあるな、、
とつくづく思う。


そして、
“国ツイ”の投稿に『ずっと応援しています、
それが私に出来る事。』と、
コメントした方をまた思い出す。


真のファンにしか出来ない事だし、
あの時にしか出来ない事で、、
あの日にコメントすることに意味がある。

まるで、いちばんキツい状況の時に
ふっと現れ並走する“奈緒子”のよう、、

わたしが、今読んでも心掴まれるのだから
当時の春馬くんの胸にもしっかりと届いた
ことだろう。


そう、、
わたしは、この方に会ってみたいと思うし
出来るなら、、
あのタイミングで春馬くんに、
ああ言えるこの方になりたいとも思う。



もちろん他にも沢山応援コメントはあった。
そして、批判的なコメントが、
だんだん消えていっているようにも感じる。
もしもこのまま、、
大半の批判的コメントが消えていったら、
あの時、批判はなかったと、、
いつか、そんな事になってしまうのだろうか。






自分が、そうだから言うのだけれど、、
ファンなんて、勝手なもので、、
大好きではあるのに、、
良い時は“褒めちぎり”、
何か違うと思えば、とたんに不機嫌になる。

今のわたしからすれば、
“三浦春馬”って言う人が
ああいう事を、
言うって事に合点もいくし、
あの春馬くんが言うのだから、、
よっぽどの何かだと察したりもできる。


でも当時、、
まさか居なくなるなど予想出来るわけもなく、
春馬くんが、
ああいったことを言いそうにないと言う
印象だったりしたのなら余計に、、

あれこれ言わず、、
ただひたすら、応援します、、
とだけ伝えるのは
案外簡単な事ではないだろうなと思う。




そして、、
春馬くんの事とは比べられたものではないが、
“春馬街道を疾走する馬”にも、、
この投稿がどんな状況であれ、
伴走して下さる方がいてくれている、、
そう感じています、、。

たくさん過去投稿を見てくださっている方、
はてなブログへ飛ぶと言う面倒くさい事に、
お付き合いくださっている方、
本当にありがとうございます。

コメントも閉じたままの一方通行に
お付き合い下さり、
あらためてここで、感謝申し上げます。


昨年、春馬ごとが始まった時の様に
泣く事は少なくはなったけど、、
また新たな違う質の悲しみになって
いる気がします。。

今は、
“三浦春馬”を本当に大切にするとは
どう言うことなのかを考える毎日です。



俳優“三浦春馬”は、
邪心なく、、
ひたすら役者を極め様としていた
純度100%のただの役者とも言えるし、

この国の芸能界で総合性を持った
ただの役者なんかじゃない、唯一の
真のエンターテイナーだとも言い切れる。

そして、、
素晴らしい役者はたくさんいるけれど、
彼が本当に素晴らしいのは、
ジェリーミッチェルさんが言っていたけど
『春馬の心は人を幸せにする』
何より、この部分だと思う。
この部分が彼が唯一無二と言われる、
所以だろ、、と。

これを持ったものが、
真のエンターテイナーと言えるのでしょう。


彼は一流だ、、とも言っていましたが、
本当にそうです。
春馬くんは、
何より人間として超一流なんですよ。。

そう思うと、
やっぱり、残念で残念で、、
仕方なくなるのです。


今のわたしが、
彼に出来る事のひとつが、
彼の作品を深く感じ、
何度も何度も楽しむ事、、 
そして、
彼の作品を見て幸せな心になる事、
そう感じています。


また、はてなブログからの投稿には
なりますが、、
良かったら引き続き伴走をお願いします。



新参者。