3月位からベランダの
サマースノーが今年も
芽吹き若葉をつけ始めた。
新しい若葉を見て
辛い気持ちが少しは
明るくなる。
この感覚は
昨日投稿した「奈緒子」に
少し似ている。
ネットで探し物をしている中
たまたま見つけた呟きがある。
春馬さんのファンと言うわけでは
ないので追いたいとはならないが
自分の寿命の一部を分けてあげたい。
そう思える位素晴らしい青年だ。
と言う様な内容だった。
そんなに若くはない男性のモノ
と思われる呟きだ。
いのちを軽々には語れないが
本当にそうだ。。。
辛い事もあったかもしれないが
生きようとしていたはずだ。
望んだ結果などでは
決してないはずだ。
その呟きを見つけたあと、
また悔しさが込み上げてくる。
春馬さんを想い心を痛めている
春馬さんの親世代以上の方が
沢山いらっしゃる。
私もそうだ。
わかる気がする。
それ位の年齢になると
子供が、ひととして
春馬さんの様な
オトナに成長する事は
本当に奇跡的であるのが
わかるからだろうと思う。
私に子供は居ないが
2人の甥を見て
この子達は春馬さんの様には
育たないだろうなと思う。
もちろん可愛い、いい子でもある。
だけどあの様にはならない。
本当に奇跡的な事だと思う。
せっかく育った奇跡を
なぜ潰す様な事になったのか。
どうして、
皆の明るい未来となる様な子を
失くす様な事になったのか。
ぶつけようのない悔しさ。
助けられなかって事への罪悪感。
そして何に対してかわからないが
許せない気持ち。
残酷だ。
あまりに悲し過ぎる。
三浦春馬は奇跡。
1番生きなくては
いけない存在だったはずだ。
