今だけ
金だけ
自分だけ
田中監督は
これの真逆をやりたいと。
そして
三浦春馬を選んだ。
貴方は若い時から
肌でかんじていたのだろう。
いい俳優なるには、
いい俳優で居続けるには
アイドル売りなだけでは
ダメな事を。
天才には、
感覚で見えるモノがあるのだろう。
今だけ、金だけでよければ
そうすればいい。
俳優というモノを大切にする貴方に
それは出来ない。
歌は
上手くなりたいと言ってはいたが
先輩の様になろうとは
思わなかったのだろう。
誰にも似ていない
俳優になりたいと言っていた貴方だもの。
三浦春馬にしかできない
新しい形のエンタメを
作り上げて行きたかったのだろう。
それが出来るだけの
才能と人間力があった。
新しいものを作りあげるには
痛みも勇気も努力もいる。
貴方にはまだ誰も見たことのない
新しい夢のあるエンタメの未来が
見えていたはずだ。
だけど、、あそこには
龍馬も弥太郎もいなかった。
そしてグラバーさんも。。
俺一人じゃなんもできん
情けなか。。。。
俺がいるじゃないかと
言うひとがいなかったのか。
俺にまかせろ
俺について来い
と貴方に言わせる事を
出来るひとがいなかったのか。
光り輝くエンターテイメント
のはずなのに。。
守る優しさも
変わる勇気も
手放す度量もないという事なのか
それとも結局は
今だけ
金だけ
自分だけ
って事なのか。。
いったい、三浦春馬を
どこへ導くつもりだったのだろう。
三浦春馬は
夢のある未来がほしかっただけだ。。
前だけを見ていたはずなのに。
三浦春馬は間違いなく、
新しいエンタメ界の
光り輝く未来だったはず。
天外者をなくした
あの世界に
夢のある未来などあるのだろうか。
貴方の応援団が起こしている
ウズはありえないことっていわれてます。
ありえないことです。よ。
貴方のファンも天外者です。
だれもが天外者になれる、
強いワードですよね。。。天外者って。。
って言ってましたものね。。。
ねぇ、春馬さん。
