大阪杯2024年10万馬券を取る予想! | タキオンに魅せられて

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こんにちは。

サウルスザウルス南アルプスです。

 

本当に春になったことを感じるのは、わたくしの部屋の温度が30度近くになっていることからもよく分かります。

 

外に出てみても25度を超えることはないんですけど、ザウルスの部屋は常に夏日。

もう避暑地に向かいたい気分です。

 

避暑地に向かいたいと言っても、軽井沢動物公園でゆっくりできるわけでもなくそもそも別荘があるわけではない。

 

ザウルスの避暑地は涼しい高島屋がいいところ。

高島屋があれならば図書館でもいいんですけどもね

 

昨日の土曜日のダービー卿チャレンジトロフィーにおかれましても、まるで避暑地のような予想でした。

 

一番人気の北村宏騎手のディオをにしたんですけどもあえなく11着ぐらいになってしまいました。

 

すぐ原因を探ったところ、1着になったパラレルヴィジョンの前走がオープン特別で1着だったんです

 

本命にしたディオも前走オープン特別で1着。

しかしディオのほうが安定感抜群でやってくれる要素はてんこ盛りでしたね。

 

ダービー卿チャレンジトロフィーも G 2以下の予想ですから、ディオを本命にして何ら煩雑らしさは感じなかったんですけど。

 

しかし昨日のダービー卿チャレンジトロフィーにおいては、これだけでは済まなかったんですね

 

もうひとひねり欲しかったところとしては、前走オープン1着のもう一つ成績的に薄い方の2番のパラレルヴィジョンの方をJR は推し進めていたんですね。

 

これが 昨日の JRAの陰謀だったわけですけども。

それに気づかずにそのまま7番のディオを本命にしてやられてしまいました。

 

この JRの教訓を糧に今日の大阪杯の予想をしてみると、いい感じにできたので発表会ピアノの発表会のようにしていきたいと思っています。

 

 

  大阪杯

大阪杯の本命は3番のタスティエーラにしました。

 

2番人気の馬をそのまま本命にしているところが実に妙味。

 

JR の教訓を全く受け入れていないような感じを一見受ける予想にしばし愕然とする方も多いのではなかろうか。

 

しかし3連複の本命としたタスティエーラは実にいいんじゃないかと思ってます

 

その理由としましてはいつものように今日の G 1レースは本当に G 1 レースなのかという疑問。

 

まず、昨日か今日かちょっとわかんないんですけど。

ドバイでレースがたくさんありましたね。

 

そのドバイのレースではたくさんの日本の馬が参戦していたわけです中距離ぐらいのですよね。

 

その馬たちは大阪杯に当然出られませんから、大阪杯はこの手薄なメンバーと言っては語弊があるんですけど。

やっぱり薄めの感じになっちゃいますよね。

 

それでも G 1 を勝った馬が出てくるんですけども。

人気どころでは、タスティエーラとかソ−ルオリエンスなど。

 

ただやっぱり G 1 馬が出てきたと言っても馬柱を各々見てみますと一桁台の馬に関して言えばどれも皆1着になりそうですね

しかし逆を返せば皆1着もなさそうなんですね

 

これは何が起きてるかと申しますと、一桁台の馬1頭1頭は今日俺1着なるんじゃないかって騎手もみんな思うんですよね。

 

そうすると皆さんの内ももが、サワサワしてくるんですよ。

勝てるに違いないというサワサワ感ですね。

 

そうすると馬は敏感な生き物ですからなんかいつもと違う感じがする。

このような違和感に通常のレースができないですよね。

 

先週の高松宮記念で2着になったナムラクレアですけども。

本当は1着になれる実力はあるんですけど。

 

メンバーが平均的になっちゃうとやっぱり騎手とか調教師とかは1着になれるっていう貪欲さが出てくるんですよね

 

そうするとやっぱり騎手の内ももがこうサワサワサワしてくるので馬が気持ちが悪い。

 

で伸びてはいるんですけどこの差しきれない。

 

これをまあ「心理バイアス」っていう風にちょっとお聞きしたところもあるんですけど。

 

それが今回の大阪杯にも言えるのではなかろうか

 

そういう感じで大阪杯も予想するんですけど。

 

だいぶ長くなってきたのでも飽きてきたかもしれないですけど。

  1. 3番と10番は今年の4歳世代は弱いという噂
  2. それならば2番8番という5歳世代でやれるのではないかという歓喜
  3. でもちょっと待って3歳クラシックでは好走してないけど密かに狙ってるは11番
このような3つのポイントが出てくると思います。
 
このようなポイントが出てくると多くの人々、特にレースをする人々は内ももが震えてくると思っています。
 
で、最終的にどうするかですけども5番と6番がいいんじゃないか3連単の軸ですけどね。
 
5番のスタニングローズは秋華賞内回り阪神2000m を勝ってますね
6番のジオグリフはそもそも皐月賞馬ですねこの馬
 
でどっちを3連単の軸にするか考えてあげくの結論としましては6番のジオグリフにしたんですね
 
その理由としては 皐月賞 G 1 を勝った後、距離の長かったダービーで7着。
馬体重が14キロも増えてしまった天皇賞秋古馬の対戦で9着。
 
その後は、香港、サウジアラビア、ドバイなど世界を旅してました
帰ってきて宝塚記念で走ったんですけど、やっぱり世界を歩き回った疲労は残ってたんじゃないでしょうか

 

その後と言ったら、ダートを2戦してるんですよね。

 

そしてようやく前走を何て言うんでしょう。

自分に適したレースの中山記念で頑張って3着になったんですよね。

 

これってとてもこの馬にとってポジティブシンキングになったんじゃないかと思います。

 

そして今回皐月賞を勝った2000m に戻るんですよね。

 

皐月賞を勝ってるくらいですから 内回り 2000m 阪神競馬場って向くと思いますよね。

 

しかも北村宏騎手が乗ってるのがいくて、昨日土曜競馬の一番人気ディオで、JR の陰謀によって2番にすり替えられてしまった。

その御礼が今回の G 1 大阪杯でいただけるのではないかと思ってます。

 

北村宏騎手は G 1 で、人気がそれほどない馬で一発やってしまうとこがありますよね。

 

ちょっと前ならば天皇賞秋のスピルバーグとか、菊花賞を勝った時のあのキタサンブラックも5番人気で一発やりましたからね。

 

スピルバーグの当時の単勝オッズが11.0倍

キタサンブラックの単勝オッズが13.4倍

 

両方とも5番人気だったんですけども、現在10番人気の16.2倍ぐらいなんで、人気はちょっと例えたやつよりも人気薄いです。

 

ただオッズはそんな変わんないですからやってくれそうな雰囲気もありますよね。

 

ちなみにこの馬、昨日くらいは20倍台だったんですよね。

それが何かこう皆さん嗅ぎつけたのかどうかわかんないですけども、人気が上昇していますね。

 

ですからこのジオグリフを3連単の頭に持ってきたいんです。

 

3連複の軸は3番のタスティエーラで穏便に。

3連単の頭はジオグリフでハードプレイ。

 

まだ G 1 が続くのでこんなに気張っていてはいけないんですけど。

 

来週はクラシックの第1弾牝馬の第1弾って言いますか桜花賞ってやっぱいいですよね。

 

なんかクラシックっていいんですよね。

 

その後、皐月賞でも何て言うんでしょう。いいんですよね。

 

春っていいですよね。

 

ずっと春の暖かい雰囲気の予想になってしまったことはわびたいところではあるんですけど。

 

まあこの辺であのまとめたいと思います。

 

 

まとめ

 

  • 3連複の軸には3番のタスティエーラがいい
  • その理由は大阪杯にも G 2以下のレース予想が妥当だから
  • 3連単の頭には6番のジオグリフがいい
  • その理由は今年の4歳世代はなんか弱い?
  • じゃあ5歳世代の1桁はやれると思って逆に震えちゃう。
  • 残ったベラジオオペラもやれると思って震えちゃう
  • 諦め 気分の G 1 馬5番と6番
  • ジオグリフは皐月賞後、なんか変な条件で負けたのでスルースキル
  • 前走、休み明けでも自分の条件で3着はニコニコマーク
  • 5番のスタニングローズの西村淳騎手にやられたらごめんなさい
まとめた割にちょっと長くなってしまったことを詫びるとともに、4月3日に行われる予定の川崎記念に意識を向かわせたいと思います。
 
ありがとうございました。