アルゼンチン共和国杯とみやこSの大予想会2022 | タキオンに魅せられて

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こんにちは

浮気心三十郎ことケンタウルスです

 

歌舞伎役者のようなニックネームになりましたけれども。

 

昨日の京王杯2歳 S とファンタジー S は荒れましたね

京王杯2歳 S の1着と2着の大穴を買っているものの3着の中穴は買っていませんでした。

 

そもそも本命が一番人気だったため外れなんですけれども、一番最初に本命にしようと思っていた4番のベースセッティングが4着になりました。

もしこの馬が3着に来たら10万馬券でした

 

この10万馬券になりそうな馬を本命にせずに18番のロンドンプランを本命にしたわけですけれども、もしベースセッティングが3着に食い込んでいたら一口ゲ◯を吐いていたかもしれません

 

だから直線でベースセッティングが3着に追い込んできた時に「来るな!」と叫んでしまいました

すいませんでした。負のオーラを放ってしまって。

ベースセッティングを応援していた方にとっては申し訳ない叫びをしてしまいました。

 

今後このような負のオーラを放たないように買いたいと思った馬を本命にし、浮気しないように努めたいと思います。

 

ファンタジーSも同じような感じで1番人気のアロマデローサを本命にしたわけですけど、本当の本命はブトンドールでした。

 

1着の大穴リバーラを買っていてブトンドールが2着に来たのでやばいと思った訳ですけども、3着は買ってないレッドヒルシューズだったのでそもそもはずれでした。

 

ただ馬連を買ってたら万馬券だったわけですけれども、そもそも馬連は近年あまり買わないので特に非常事態宣言は発令されませんでした。

 

土曜日は本当に学ぶことが多かった。

本当に浮気はしてはいけないな、そんなふうに思った土曜日の午後の紅茶でした

 

【アルゼンチン共和国杯】

いつものように本命予想する前に長い文章を書いてしまって恐縮いたします

 

アルゼンチン共和国杯の本命は1番人気のテーオーロイヤルにしました

 

ヒートオンビートも気になりますですけれども、ここは浮気をしないでテーオーロイヤルで行きたいと思います

 

浮気しそうになる一つの理由としてはテーオーロイヤルの57.5 kg というハンデにあります。

 

重賞のダイヤモンドステークスを勝った時は54 kg のハンデだったわけで、明らかに3kg以上重いわけですからちょっとヤバめのような気もします

 

58 kg の天皇賞春で3着になっているので問題ないとは思われる方も多いと思いますが、天皇賞春はあくまでも天皇賞春で今回は2500 M のアルゼンチン共和国杯。

やはり57.5 kg は気になるところです

 

前走よりも1.5 kg 重いわけですからやばいかなとも思うわけですけれども、やっぱり他の人気馬のキラーアビリティやヒートオンビートに比べれば強いんじゃないかと思っての本命でございます

 

ちなみに天皇賞は3着になってますが若干バタバタ感がありましたね

その後5ヶ月休んでオールカマーを使ったところレース後、疲労困憊していたという話も聞きました

 

もしかして天皇賞春の疲れがめちゃくちゃ残っていたんでしょうね。

それでオールカマーは5着に負けたんじゃないのかということも含め、今回はやってくれるんじゃないかと思っています

 

前走後はあまりに疲れたので一週間何もさせなかったという話も聞いています

 

なので疲れはもう完全に取れたんじゃないんでしょうか

 

ただある競馬記者はこんな事言うんです。

「動きがいつものようではないな。笑」

 

こんな脅しをするわけですが、やっぱり初志貫徹で浮気しないでテーオーロイヤルを本命にしたいと思います。

 

【みやこS】

こちらの本命もハピとかタイセイドレフォンとかハギノアレグリアスと浮気しようと思いました

しかしやっぱり本当に強いオメガパフュームにしたほうがいいんじゃないかと思っています

 

こちらもアルゼンチン共和国杯と同じようにオメガパフュームの59 kg が気になるので不倫しようと思いました

 

「四月のアンタレスステークスで59 kg で勝っているし、G1馬なので大丈夫なんじゃないか」

そう自分に言い聞かせているわけですけれども、他の有力馬を見ると若い3歳馬や安定成績を残してる馬が多いわけです

 

そうするとどうしても59 kg がやばいんじゃないかと人間の情が働きます。

しかも目標が年末の東京大賞典という話も聞きました。

 

ただ東京大賞典が目標と言っても去年は jbcクラシックで2着になったりとやることはやっているわけでございます

 

じゃあ本命ということでばっちり決められるかというとやはり59 kgと7歳と言う高齢も気になりだし、どうしても他の馬に目移りしたくなってしまう。

 

3歳馬が2頭もいるので老いた人間にはやはり若さは魅力的。

横山典騎手や川田騎手というベテラン勢の手慣れたエスコートに気持ちが向いてしまうのも若い人の情。

 

それはしょうがないところでございますけれども、ここはグッと奥歯を噛んで59 kgでも実績のあるオメガパフュームに賭けてみたいと思っての本命でございます

 

とてつもなく長い文章ではございましたけれども、お付き合い頂き誠にありがとうございます

参考になるかどうかはわかりませんが参考にしていただければわたくしも参考になります

 

ありがとうございます

 

その他の参考にしていただければと思う参考穴馬は以下で参考にしてください!