「 うちのママくるんだよ! 」
今日は保育参観日。
子ども達は、ウキウキワクワクで待っていました。
手先も器用になり通常の1/4の大きさの折り紙で、可愛い指輪を作っています。
いつも外でサッカーしている元気な男の子達はどうしているかと捜したら・・・
「これと、それをつなげたらいいんじゃない?」
年中組は6月~スタートした体操教室の参観。
遊んでいたものを片づけ、トイレへ行ってスモックを脱いで、いざ出発!
お父さんやお母さんが見ているので、いつも以上にはりきっていました^^
体操の川口先生は 「 今の子はケガが多い。 」 と嘆いています。
参観中に、遊びの中で出来る体づくりのアドバイスもあったと思うので、
是非!意識して取り入れてみて下さいね。
年少組は、年長組のお店のお客さんを充分楽しんで、今度は自分達がレストラン。
年長組に比べると、保育者の援助をたくさん受けて成り立つレストラン。
1つ1つの積み重ねで、年長組になると自分達の手でお店屋さんごっこができるようになります。
――本日は冷たい雨の中の参観、ご苦労様でした。――
春岡幼稚園
気付けば、お父さんやお母さんが途中で帰っても泣く子が居なくなった・・・
ずいぶん成長しましたね^^
blog by 伊藤 (園長会議の為)
みーつけた! ~さつま芋掘り~
例年の畑はお芋の出来が今ひとつということで、
今年は急遽、銭場さんの畑でお芋堀りをさせて頂くことになりました。
前日にラインを引きました。とても柔らかな土です。
ちなみに隣の畝のサトイモは猛暑で全滅してしまったそうです.。
◎26日の年中組みのおいも堀の様子です。
最初は小さなスコップで掘り進めますが、手やスモックを汚すことにためらいのない子は、
すぐに手掘り(?)になります。そのほうが効率よく、また思ったとおりに掘れるようです。
苦労して掘り出した後は「先生見て,見て」と誰もが満足げ。
そしてより大きな芋を掘った子「これはでっかいナー」と言いながら顔は自慢顔になります。
大体掘り終えたところで袋を持ち上げてみます。顔が、掘ったお芋の重さを物語っています。
芋掘りのもう一つの楽しみはお団子作りです。昨晩の雨で良い按配に土が湿っていて、
◎27日の年長・年少組みの様子です。
年少さんは、どれほど掘れるか心配でしたが、小さなスコップと手で一生懸命掘り出していました。
思ったよりたくましく掘っていました。
さあ、開始。さすがに年長は馬力の違いを感じさせてくれます。
大きくても小さくても、掘り出しては「ゲット」と言って大事そうに袋に入れていました。
きっと今晩は、美味しいさつま芋のお料理が食卓に並んでいる事でしょう^^
土の中から
思ったより日が射した月曜日となりました。
正門脇の花壇にチューリップの球根を植えることにしました。
整地していると子どもたちがやってきました。
さっそく「何かいるぞ!」と土の中の幼虫を見つけ出しました。その幼虫を手に小川さんが
「食べると おいしいかもしれないぞ」 と子どもたちをからかうと
「まずいにきまってる!」と 即答です。
担任が飼育ケースを持ってきました。成虫まで育て続けてほしいのですが、
自然から切り離されると、これが難しいのです。
その後、年長さんの手で球根を植えました。卒園の頃にはかわいいつぼみが・・・。
待ち遠しいやら 寂しいやら ちょっと複雑な気持ちになりました。
球根の一部は東ロータリークラブより寄贈いただきました。
スタジオHARUOKA
今日は、卒園アルバムの個人写真撮影です。
園の行事を撮って頂いている石川フォトさんに、ミニスタジオをセットしてもらい撮影開始。
撮影を次に控えて少し緊張しています。
担任は、素敵な表情の写真が撮れるように
何気ない会話をして気もちをほぐしていきます。
撮影前に、リボンや襟・名札・髪型などを最終チェックします。 担当は小川さんです。
女の子はこの年頃でも、身だしなみに気を配れます。 男の子は・・・ただただ、普段通り。
ポーズが決まるまでの時間は圧倒的に女の子のほうが速いです。
男の子は姿勢と視線がなかなか定まりません。 これも普段通りデス^^;
1人ずつ撮ると、とても緊張して姿勢と表情に硬さが出てしまうという事で、
― 誰かと一緒 ― という安心感、よくわかります。
Blog by 園長