ホーチミンto成田 5月現在の状況、入国、検疫について | harunyalife in 〇〇

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日々の記録。備忘録。


ベトナム生活での徒然なる日々をメインにしています。
出産のため帰国中、まだベトナム生活でのかけてないことや日本での日々もたまに投稿。

現在、ベトナムでは実質外国人の入国ができません。
日本でも同じく、日本国籍以外の人の入国は認められず、入国する際には空港検疫をうけ、PCR検査を受け、その後14日間外出自粛(日本では禁止と言えない)となります。

今回、私事ですが、出産のため
日本へ里帰りしております。

はじめは6中頃帰国予定でしたが、コロナ感染拡大にともない、日本✈︎ベトナムへの航空便が日に日に間引きに、、何度も運休になり、早めに飛行機があるうちに帰国したほうが良いともいろんな方に言われましたが、
気づけば、ベトナムの徹底した政策でコロナ新規感染者はほぼいない状態に、、そしてソフトロックダウンも終わり、ほぼ今までのベトナムに戻った真顔コロナ終息です。
ただ、その頃日本は緊急事態宣言は出てるものの、依然として新規感染者が減らない、、、
このままベトナムで出産をしたほうが良いのではとも頭をよぎりましたが、
出産後のことや、なにかあった際、日本の医療に勝るものはなく、初産ということもあり、帰国することにしました。
ベトナムではインターナショナル病院に行ってましたので、きちんと見てもらえましたが、言葉の壁はやはりありますチーン
英語が完璧にできたら問題ありません。
なにか緊急事態が起これば、自費でタイに輸送すると言われておりました。

と、やっとこさ運航する飛行機で日本へ。
飛行機の中は空気の洗浄がずっとなされており、むしろ成田空港より安心でした💦
マスクはずっとつけてますが、座席によりますが、空いております。

成田空港到着後、手袋着用、 フェイスシールドも持ってましたが、ベトナムのコーナンで200円で買った物、、、付けようとしたら壊れたよゲロー

まづ、検疫にあたり
CAさんが機内で確認に来られます。
・乗り継ぎですか?
・空港から自宅まで帰る方法があり、迎えが来ますか?

もし帰る手段がない場合、ホテル泊になるからです。

まづこの3つのグループ分けがされます。

人数により、多少機内での待機時間が生じるかもしれない旨を伝えられました。

そして、書類配布です。


・検疫に出す書類
・保健所が健康確認のため、連絡をとる手段としてLINEが使用できるとのことで、それを推奨する書類
・グループ分けの連絡
私はGroup3とのこと。

電話では大変ですので、LINEを登録しました。



このような形で毎朝10時にLINEが届き、アンケートに回答→近くの保健所に連絡が行くようです。

ただ、PCR検査結果が出た翌日から連絡が来るのかと思ってましたが、実際は帰国して一週間後から連絡が来るようになりました。


今回搭乗した飛行機、他国への乗り継ぎの方がかなり多かったようで、日本入国者はかなり少なくみえたので、一番最後に降ろされると思っていましたが、突如、成田空港到着後、5分以内にGroup3の方は降りるようにとのアナウンス!

ポーンえ、まだまだかと思ってた。
またレポしますが、今回ビジネスクラスに乗ってましたので、一番最初におりました。
日本人推定6人程度です。
おそらく、これからこのGroupで移動するのがわかりました。

閑散とした、誰もいない空港内を歩き、
すぐに検疫へ。
職員の方に書類提出、あらたに書類の記入、並んでPCR検査の受け付けへ
完全防備の防護服を着た検査官の方に、鼻に突っ込まれまして、検査終了

ここまでものの15分かかっていません。
その後、職員の方に、迎えの有無、
迎えが来ている場合もう来ているのか?
何時頃か?レンタカーか?ホテル泊か?
聞かれます。

迎えがある人、レンタカー組と
ホテル泊の人で検査場の横にある簡易待機パイプ椅子が座るところも分けられていました。
もちろん、椅子の配置距離をとっています。

その後、すぐに迎えが来ない人は
待機場所に移動となりました。
空港職員の方にGrouq全員つれられていきます。
その前に、荷物のpicを行いました。

今回スーツケース2個で帰国した為、
またけっこうお腹が出てましたので、スタスタ歩いて行く職員の方に付いていくのに一苦労チーン
飛行機内では手厚い助け、お世話をしていただいたのと大違い 笑

南ウィングに到着したのですが、今はもう使用していない北ウィングの荷物をpicする場所が待機場所になっておりました。


あのテレビで見た
ダンボールベットです。

ここで待機となります。
職員の方により、どこのスペースに行くかは指示されます。
水やお菓子などもあるのでご自由にと言われましたがそんな気にはなれませんでした滝汗
また迎えが来た際は、近くにいる職員に声をかけてくれとのこと。迎えが来ている車まで見送りされます。
公共交通機関を使わないようにの監視です。
ただ、実際はそんなお堅い、堅苦しいものではなく、マスクは着用してるが、フェイスシールドも手袋もしていない職員の方がら横に付いてくるだけでした。

PCR検査結果は到着便の時間によりますが、約2日後には出ました。

公共交通機関を使わずに自宅に帰ることが不可能な人→ホテル泊の方に先に連絡がいくようです。

もちろん、陽性の方が先だとは思います。

私はメールアドレスを記載しておりましたので、帰国して2日後にメールが届きました。


このような形です。

自覚症状、特に体調が悪い等はありませんでしまし、ベトナムにいた際もずっと引きこもっていましまし、大丈夫という自信がありましたが、
やはり結果出るまではソワソワしました滝汗
もちろん、結果が陰性でも14日間どこにも外にも出ませんが、終えるまでは少し緊張感がありました。
やっとこ出所(家から外に出れる 笑)喜び、
ただ、油断はできません。
ベトナムにいた時のように
外出時はマスク、手すりやボタンは直接触れないように心がける、アルコール除菌、場所により手袋も使おうかと思っています。


簡単ですが、記録までに。
なかなか日本ではPCR検査が受けたくても受けれないと聞いておりましたので、貴重な検査を受けさせていただいたと思っております。