こんにちは。とこです。

 

「子供の勉強がはかどる間取りがあるってホント?」

「夫婦仲が良くなる間取りってある?」

「家族団らんの時間が増えるようになる間取りって?」

 

こんな間取りやレイアウトってあるんでしょうか?

答えは、YES!かな。と私は思います。

 

ただ、それは日々の生活のなかで、

「こうなりたい」

「こうなるには?」を考えてみることかなと思います。

 

そして、生活環境の変化に合わせて、

間取り・家具のレイアウトを変える。

 

年齢や、状況、家族構成、時間など様々な要因が関係してくるかと思います。

そして、今はどんなことを最優先にして日々過ごしたいか?

 

 

例えば・・・

「子供の勉強がはかどる間取り」と言われると、

 

・何歳くらいの子供なのか

・気が散るようなものは周辺にないのか

・やる気が出るような環境になっているのか

など関係してくると思います。

 

小学1年生の子供に、勉強部屋と机を与えて、

そこで一人きりで黙々と勉強に集中できるとはなかなか思えません。

 

兄弟が同じ空間にいて、

弟はテレビを見ている。

兄は宿題をしなければいけない。

テレビの位置と勉強する机の位置によっては兄は勉強できる環境ではありません。

 

 

反対に、受験生の勉強部屋がリビング横の和室であったりするとなかなか集中できず、且つ

周りの家族が気を使って日々過ごさないといけません。

 

 

勉強だけに限ったことではありません。

旦那さんが帰りたいと思うような空間にする。

家族みんながリビングに落ち着いて座れる場所がある。

 

 

空間を整え、変化させることで、環境も変わり、

なりたい自分に変化させることができると思います。

 

思っている以上に、住まいから受ける影響ってめちゃくちゃ多いと思います。

 

 

ちなみに、最近我が家であった

ちっちゃい話なのですが。

 

我が家は暖房器具はガスファンヒーターを使用しています。

冬は寒いのでどうしてもヒーターの近くにみんな寄ってきて

リビングで寝転んでマンガを読んだり、タブレットを見たりしてしまう。

 

そんなことで姿勢が悪くなり、

首が痛いみたいで、へんな首の動き(ビートたけし氏みたいに首をコキコキ)

ここ最近ずっーとしてるんです。

 

そこで考えたことは

ガスファンヒーターの向きを、

リビング側ではなくダイニング側に向けて置き変えました。

 

そうするとダイニングテーブルに座るようになったんです・・・。

 

最近はスマホやパソコンの影響でストレートネックや巻き肩になったりします。

健康にも左右しますね。

 

ということで、

ひとつ何かを置く位置を変えるだけで、

生活習慣まで変わるよ~!と言いたいのでありました。

 

 

その人に合う住まいのスタイルって?

について書いた記事です▼

 

 
 
 

 

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