新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

毎年末、年賀状をバタバタして書いているのですが・・・。

今年は年賀状を出したのですが、

来年から年賀状を控えていこうと思いました。

 

本当に会いたい、繋がりたい人には

どんどん連絡を取っていこう!と。

 

そして、毎年年賀状に「また会いたいね」とだけ同じことを書き続け、

なんとなく出し続けるのは辞めようと思ってしまったわけで。

 

めちゃお世話になって、近況を伝えたい!知りたい!

お礼を言いたい!

という年賀状を出そう。

やはり、気持ちを込めたいと思うようになってきたのでした。

 

こんな感じで連絡途絶えるのってどうなん?と、

自分の中でも色々葛藤はあったのですが・・・。

 

そんなことを思った年末。

 

そして2024年。

実家で過ごしていた元日からの地震。

 

私の住んでいる大阪 茨木市も

2018年に大阪北部地震で震度6だったのですが、

当時を思い出し・・。

 

火災や大きな建物の崩壊までは少なかったものの、

瓦屋根が落ち、塀なども倒壊はありました。

 

備えをすることはもちろんなのですが、

住まいを提案する側としては、色々思うことがありました。

 

・食器棚等、収納物が割れる物はあまりオープン棚で提案しないようにしよう。

・背の高い家具は固定し、入口から遠い場所に提案する。

・可能であればなるべく開き戸・折戸ではなく引き戸を提案する。

・持ち出し袋を置ける収納スペースを玄関などに考慮する。

・特に寝室には背の高い家具を提案しない。

 

 

当時住んでいたマンションでは

結構ご年配の方が多く住んでおられ、

大阪北部地震は朝方ということもありまだ寝ておられた方も多かった様子。


寝ているところに本棚や収納が倒れてきたりされたようで、

頭から血を流しておられた方が何名もおられました。

 

年齢を重ねるにあたって、命にもかかわることなので

やはり物との付き合い方は大切だな・・・と感じました。

 

被災された方々におかれましては、

1日でも早く普段通りの日常が戻ることを心より願っております。

 

そして、本年も

自分ができることを微力ながら行おう!と思っております。

どうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

 

harunohi はるのひ・にしみやときこ

 

 

大阪の北摂地域をメインに

フリーランスとして

リノベ・リフォーム業を行っています

忙しくても、めんどくさがりでもラクに暮らせる工夫やコツを

プロ目線から発信しています。

 

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