こんにちは。とこです。

 

 

子供部屋どのタイミングでどうする?

部屋が足りない!スペースがない!

 

マンションに住まれている方は特に多いお悩み。

 

皆さん多く住まれているのは、

3LDKで80㎡くらいが多いでしょうか???

 

個室3つをどのように使うのか?

多いのが、

1つ・・・寝室

1つ・・・子供部屋

1つ・・・子供部屋

 

っていう感じでしょうか?

 

私なりのおススメの方法を考えてみました。

 

 

ベッドを必ずしも置かなくてもいいのでは?

 

寝室=ベッドを置く。

ということ。

私としては、正直もったいない。と思っていて。

 

家は限られた空間なので、
ただ寝るだけの部屋を作るのがもったいないと思っています。

 

ベッドを置いたらもうそれでその部屋の用途は寝るだけになってしまいます。

 

何を隠そう、以前我が家は、

4人家族で60㎡に住んでいました。

そのときの家の様子はこちら

 

日本ならではの、お布団も悪くない!
和室が無ければ、洋間のフローリングにでも

すのこを敷いてお布団でも!

 

ベッドを置かずに、

寝るときだけお布団(マットレス)にして、

朝はお布団をあげれば

ひろーいフリースペースが現れます!

 

お布団の上げ下げも必要になってきますが、

そこは、上げ下げしやすい工夫が必要かも。

普段使う布団は上げ下げしやすい位置にする。

普段使う布団はそれだけにスペースを確保して少し余裕を持たせる。(ストレスを感じないようにする)

 

それができない人は、

畳んで端に寄せて、カバーだけかぶせる。

 

など。

自分がこれなら出来る!という工夫を。

 

 

自分の部屋が欲しい!=何をするお部屋なの?

 

私も子供のころありました・・・。

「自分の部屋が欲しい!」

という願望。

 

お子さんにもよりますが、

思春期のころ

中学校12歳~22歳くらいの約10年間くらいしか子供部屋って使わない。
(方が多いのでは?)

 

その前後、すなわち

子供が小さい間

子供が巣立った後

 

物置部屋となることが多いのです。スゴイ確率で見てきました。

 

お子さんのタイプにもよるかもしれません。

部活メインでほぼ家にいないタイプ VS  家での趣味や遊びが多いタイプ

・勉強は図書館や自習室、カフェなど人がいるほうが集中できるタイプ VS 家で一人で集中できるタイプ

 

↑家にほぼいないタイプ(オレンジ)

↑家がすきなタイプ(みどり)

 

タイプによっても

どういう部屋が必要なのか?変わってくるのではないかなと思います。

 

 

私はオレンジタイプでしたのでほぼ家にいない。

結局自分の部屋はありましたが、家で何をするわけでもなく、

寝るだけの部屋。

自分で管理できておらず、めちゃくちゃ汚なかったです・・・。

結局は「個室」まで必要だったのかな???と今になっては思うところも。

 

ご兄弟が多いご家庭もあると思います。ご家族各々に「個室」なんて作っていたら・・・

身が持ちませんよね。

 

でも、やはり「個室」「プライベート空間」というのは、精神的にも安堵できます。

同じ部屋だったとしても「自分だけのスペースの確保」というのは

あると良いのかなと思います。

 

その時々で、
どんなスペースが必要なのか?

個室として必要なのか?

自分できちんと管理できるのか?

ということも含めて、お子さんと相談しながら進めていくのがいいのかもしれません!

 

 

 

 

いつでも見直しできる習慣&環境を

 

その時々の生活スタイルや、お子さんの状況を見て、

家の中を変化させていくことが大切になってくると思います。

 

必要になったから物をどんどん増やしていくだけでなく、

「今」使わないものはどんどん家から手放していく。

でないと生活空間はどんどん狭くなっていく一方です。

 

例えば、

服が増えたから収納を増やす

本が増えたから本棚を増やす

のではなく、

 

「今」必要な物で収まるような量にすることが大切。

そしてそういう風にできる習慣を身に着けることが大切。

「変えたい」と思ったときに「変えられる」環境づくり。

 

2年前にお片付けサービスで伺ったお客様から

お子さんの成長に伴って、部屋の使い方と物の収納場所を見直したいというご相談がありました。

 

家の使い方に沿った、家具レイアウト提案

使う頻度に合わせた、収納内部の配置提案

も行っています!

 

 

詳しくはコチラ↓

 

 

 

 

 

 

大阪の北摂地域をメインに

フリーランスとして

リノベ・リフォーム業を行っています

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