おはようございます。はるのあきです。
時系列に戻って、綴ります。
乳がんとわかって、情報検索を始めた私。
当時、一番気になっていたことは、
本当に乳がんだけなのか?ということでした。
というのも、亡くなった母は、
最初、大腸がんと言われて
手術をすることになって
手術台の上で待っていた状態の時に
膵臓がんが見つかり、急遽、
手術中止になってしまって…
めっちゃ、プンプン怒っていたので。
なので、私はどうなんだろうと気になって。
PET検査でも受ければいいんだろうけど
少しの被ばくも避けたいし…。
で、そんな時、メタトロンのことを思い出しました。
メタトロンとは、宇宙飛行士の
宇宙空間での健康管理の為に
ロシアで開発された量子波動器です。
数年前に、その存在を知り、即刻
「受けてみたい!」と思ったものの
費用の面で諦めていたものでした。
今なら、その費用は惜しくない!と
すぐに申し込みました。
結果、特に気になる所はなく、
たぶん、転移はないだろうと推察し、
安心することが出来ました。
とはいえ、乳がんは確実にあります。
メタトロンのサロンの方が
サプリを勧めてこられました。
それは、とても、グレードの高い良いもので
効果が凄く高いそうです。
その方は、沢山の症例写真等も交えながら
一生懸命に説明してくださいました。
特に、乳がん末期で、自壊創がとても大きく
広がっていたのが、徐々に良くなっていく
写真を時系列と共に見せていただいた時は
本当に凄いと思いました。
(サプリだけでなく、メタトロンその他の療法も併用されての結果だと思います)
でも、その方は、折角良くなってきていたのに
病院を受診し、「今なら抗がん剤が出来る」
という医師の言葉に従ってしまい…
結局は、亡くなってしまわれたそうです。
「抗がん剤に◯された、とても悔しい」と
瞳を潤ませながら、語っておられました。
サプリ等勧められると、それだけで
私はひいてしまうのですが
納得のいく説明の数々に、私はその
サプリを試してみることにしました。
…結局、私には費用も続きそうにないし、
毎日毎日、沢山の粉末や錠剤、液体を
飲み続けるというのは、私には無理だ
と、1ヶ月程で止めてしまいました。
あの時のサロンの方、本当にごめんなさい。
でも、身体から、悪いものをしっかりと排出し、
身体にとって良いものだけを入れていく
という、基本理念のようなものは、その時
私の中に、しっかりと刻まれました。
そして、サプリ等ではなく、出来れば、
もっと、自然な形でそうありたいと思いました。
つづく