懐かしい駄菓子がサワーのフレーバーに！
昔懐かしい感じに
パケ買いしてしまったけど、
実は、
わたし駄菓子のあんずボーを食べたことがなく、
飲んだ後に、やはり本家を味わってみようと
やっと体験した
ゼリーかと思ったらジュースなのね。
１本目は開封に失敗してしまいました
凍らせてもおいしい、ということで、
冷凍庫に。
お風呂上がりにいい感じのひと口♨️
ほっとしたところで
浮かんできたあんずの想い出。
あんずを初めて知ったのは甘露煮。
中学の修学旅行で訪れた善光寺の門前で
お惣菜パックに入って輪ゴム止めの
蜜がキラキラ半透明に輝くあんずなるものに
目が釘付け。
友達はアイドルのグッズを買ってるのに、
わたしのチョイスはその渋いパッケージのあんずの甘露煮。
その簡易なパッケージのおかげで、
買ってすぐにパクりとひとつ。
これが衝撃的なおいしさで、
初めて知ったあんずは、
その後わたしの基準となっていて、
あれを超えるものには出会ったことがない。
牛に轢かれて善光寺参りは、
あんずに惹かれて、に書き換わったよ
あんずって、
強い主張はないけれど、
かと言って、他に代わるものもない存在。
なかなかいいね。